公式の動画になります。
今回この動画でボーカルの春川さんのお顔を初めて拝見する気がします。
「こんな雰囲気だったんだ」と思いました。確かに奈良の雰囲気、大和郡山の雰囲気がします。(どんな?でも奈良には住んでいたことが僕にもあるので言葉にはできないですが感じるものがあります)
奈良には奈良市のつぎに挙げられる街はどこ?という話になると、ちょっとした論争が起こりそうな感じがあり、起こってしまうと他都道府県に住む人には手のつけようのない事態になりそうです。でもそんなことはどうでもよくて奈良は奈良県全体で自慢できるところがそれぞれあり素晴らしいところです。
それを全体として推していけば、もっと奈良県に興味を持つ人々が出てきそうなのですが、どうなのでしょう。
それを全体として推していけば、もっと奈良県に興味を持つ人々が出てきそうなのですが、どうなのでしょう。
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さて、先週は僕が東京に行ってたためにこの「思い出す音楽」シリーズはお休みをいただきました。その先々週の前回からひきつづきジッタリン・ジンの「プレゼント」です。
リリースが、1990年2月。その一週間後にリリースされたアルバム「Hi-King(ハイキング)」に収録されています。
僕にとって、「ジッタリン・ジン」と言えば、やはりこの曲になるのですが、皆様はどうでしょう。
ちょっぴりせつない悲しい曲なのですが、でも前向きで暗さがあまりなく清々しいのです。当時の10代後半の僕としては、歌詞を聞いて「なんやねんそれ?」と突っ込んでしまっていたのですが、大人になった今ではこの曲、歌詞の深い意味合いがわかります。(今頃かよ!)
ところで、かなり余談ですが、この曲についてインターネットで検索すると、歌詞の内容から登場人物の関係性などをいろいろと詮索する内容のページが出てきます。
基本、音楽作品です。芸術作品です。
それ以外のことを何か詮索することほど世の中に無駄なことはありません。そして、作品の理解からそれはどんどん離れていってしまいます。
徒労にすぎません。
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