パレード(デモ行進)先頭で横断幕を掲げる大椿裕子さん(参院議員・中央)
昨年に引き続き、「輝け!憲法 平和と命と人権をーおおさか総がかり集会」に参加しました。(昨年は写真なしでしたが今回はあげます)
プラカードを掲げる国会議員ほかの皆様
撮影が下手くそですいません。
ちゃんと撮れていると思っていたのですが、パッと見ちょっとダメですね。
実はまだすべてのカットを見ていないので何とも言えないのですが、ひょっとしたら良いのがあるのかもしれません。
さて、先日の衆院3補選が立憲民主党の3連勝の余韻があってか、昨年より盛り上がっていたような気はします。確かに野党の勢いが増しています。
そして、憲法改正という改悪、少なくとも今憲法で保証されているところの秩序が変更されようとする動きがあからさまになっている中で、この憲法を守ろうとする集会は、生活を守るというところにつながることもあり重要です。
ベタ・愚直かもしれませんがこの動きは今後も必要でしょう。油断できません。
次の衆議院の解散と総選挙もいつあるかわかりません。
そのためにも、有権者として次の選挙に対してどのようにご自身が判断されるのか、今からでもご自身が投票される選挙区だけでもいいので下調べをされても良いかもしれません。
どんな候補者が立候補を検討してるのか?ネットを検索するだけでも何らかの情報がつかめるかもしれないです。
衆議院議員は「常在戦場」と言いますが、有権者=国民もそのことを常に考える点で「常在戦場」かもしれません。
またそのことこそが憲法で書かれている「不断の努力」の一環であり、その一部と言えるのでしょう。
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