凝ったPVです。
アニメーションを織り交ぜながらのPVというのは、この当時珍しかったのではないでしょうか。
調べると、このアニメーションの部分は「オネアミスの翼」のガイナックスが制作とのことで、個人的には「ほぅ」と思いました。
氷室さんと布袋さんに若さは感じますが、基本的にカッコ良さはこの当時から変わっていないことがわかります。すごいです。
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この「思い出す音楽」シリーズ。
1980年代後半~90年代にかけて(僕の高校時代以降)の楽曲が多くなってきました。やはり皆さんそうだと思うのですが、高校時代以降って記憶がいろいろとたくさん残っていますよね。
だから、「思い出す音楽」になっているんだろうと思います。
さて、本題に入りますが、
実は初めてこの楽曲を聴いた高校生当時、BOØWY(ボウイ)の楽曲という認識はなく、また、BOØWY自体もその存在を認識しているものの、同じく当時人気バンドだった、BARBEE BOYS(バービーボーイズ)と辛うじて混同を避けられていた状態で、同じ「B」で始まる名称だったために、いろいろと記憶の整理に苦労していたことを思い出します。
で、この楽曲をBOØWYの作品といつ認識したかについては、すいません、「覚えておりません。」
おそらく、いや確実に高校を卒業してからだったと思います。社会人になってからだったかもしれません。
要するにこの界隈に関しては疎いのです。
それでも、特にこの楽曲のサビの部分は、ずっと覚えていて、それはなぜか?というと、高校のクラブの先輩が「マリオネット」のところを「背後霊」に替えて、よく替え歌にして歌っていたからです。
BOØWY、および関係者の皆様、ファンの皆様、大変申し訳ございません。
ところで、
氷室さん関連で奈良の蔦屋書店で下記のようなイベントが昨日から行われています。
お近くの方は、どうぞ。
一方、布袋さんは、
ということで、今でも人気が衰えていません。
ファンの皆様は、すでに情報をおさえられているのでしょう。
イベントもファンも素敵です。
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