さて、最近(といっても、今年に入ってから)買った音楽CDについて、エントリーしているこのシリーズ。
今回の作品は、リリースされることは知っていたんだけど、ちょっと様子を見ていて、すると、藤原(新也)さんがものすごく薦めていたので、すぐに行き付けのCD屋さんへ。でも、在庫がなかったので、わざわざ取り寄せてもらって購入した。
曲名リスト
1. wonderful world
2. darkest birds
3. the banality of evil
4. atom and cell
5. a history of holes
6. snow borne sorrow
7. the day the earth stole heaven
8. serotonin
9. the librarian
10. birds sing for their lives
1. wonderful world
2. darkest birds
3. the banality of evil
4. atom and cell
5. a history of holes
6. snow borne sorrow
7. the day the earth stole heaven
8. serotonin
9. the librarian
10. birds sing for their lives
nine horses(ナイン・ホーセス)とは、
デヴィット・シルヴィアン(元JAPAN)が中心となり、弟のスティーヴ・ジャンセン、バーント・フリードマンとともに結成した新ユニット。
今回の『Snow Borne Sorrow』は、このユニットの最初のアルバムで、ゲストとして坂本龍一も参加。すでに海外では昨年10月に発売され注目を浴びていた。
で、どうだったかというと、
僕が英語のわかる人間であれば、もっと良さがわかっただろうことは否めないが、
楽曲的には、かなり落ち着きのあるしっとりとした印象の曲でまとめられていた。かと言って、ある特定のジャンルにおさまりそうな感じではなく、やはり、これも藤原さんが仰っているが、新しいものを開拓しているように思える。
どちらにしても、僕的には、繰り返し聴ける、買って良かった、作品でした。
余談だが、最近、「三味線がダメなら、ギターでも習得してやろうか?」とホザいている僕である^^;;;