公式の動画になります。
今回の曲の動画は公式で懐かしの大阪「ベイサイドジェニー」でのライブ動画もあったのですが、曲のイメージを重視して今回もトップはMVにしました。
なかなか手の込んだ良いMVです。見ごたえがあります。
なかなか手の込んだ良いMVです。見ごたえがあります。
ライブ動画はのちほど。
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今回もジッタリン・ジンで、これまで「にちようび」、「プレゼント」ときたわけですから、当然「夏祭り」とスルーするわけにはいきません!(すいません、ダジャレをかましてしまいました)
リリースが、1990年8月で翌月にリリースされたアルバム「パンチアウト」に収録されています。
個人的にこれまで紹介したジッタリン・ジンの3曲の中であれば、この曲がいちばん好きなんですがそれは音楽的な部分(特に曲調)だけではなく、なにか歌詞の内容に対するあこがれもあるんではないか?と自己分析してしまいます。
なぜかというと、今この歳で歌詞に書かれているような夏祭りの若い頃の体験はまったく思い出せず、おそらく「まったくなし。」と断言できるのではないか?と思えるからです。
情けない話を書きますが、事実そうであり否めません。
その反面、この曲のMVがモノクロであるように、この曲も何か切なさ、もの悲しさを感じます。そこの部分においては何か自分の気持ちとシンクロする部分があり共感しているのか、好きな曲の根拠になっているのではないか?と思うのです。
ジッタリン・ジンはデビュー前、アニメ「ムーミン」からの「スナフキン」というバンド名だったようですが、このように曲からの印象を考えると今あらためてそれが納得できます。
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