今日、テレビ東京は、「冬のソナタ」の第20話、そう、最終回を迎えた。
レイによって、観たわけだが、
あの有名な、「不可能な家」での再会シーンでは、昔と同じところで同じように感涙してしまった。
しかも、再会したふたりの、
「…ユジンなの?」
「そうよ、チュンサン。」
という、台詞も完全に覚えており、そんな自分が、あとで恐かったw。
終わった後も、これも昔と同じように、せつなーい気持ちがこみ上げてきたが、ここはトットと現実に戻って、近くのスーパーに買い物へと向かった。
ところで、今回のテレビ東京の「冬のソナタ」。
かなりハショっていたな…。話トビトビ感ありあり。
…まぁ、いいか、久しぶりに、ユジンに会えたんだから…。(←やっぱり病気再発?)
TB。(6/17追加。)--------
「junzirog:『冬のソナタ』病。その15(最後かな?)。」
NHKの時もそうでしたが、1話で約10分カットされてるんですよね。NHKでカットされているってことは(CMがないのに)テレビ大阪なら、もう5~10分ぐらいはカットされているんじゃないかなぁ?と思ったりしますね。
本国では、たしか、ノーカットで60分フルじゃなかったかなぁ?と、自分は、ケーブルで、吹き替え版でない、ノーカット版を見たあとで、NHKの地上波放送をみたので、「あれれ?」って思うシーンが何カ所かありましたね。
そうです。そういうことです。
NHKよりカットされまくりですね。
NHK総合でやっていた時も、そのあたりのことは、僕の記事の中で触れているのですが、当時、講談社の「冬ソナ通り」
http://moura.jp/clickjapan/fuyusona/
というサイトでも紹介されていました。
(青木さやかさんの連載が笑えます。)
フルで見ていると、かなりドロドロしたところのある人間ドラマですよね。