junzirogoo!!!

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「冬のソナタ」病。その15(最後かな?)。

2004年08月22日 14時35分25秒 | 「冬のソナタ」病。

ついに、「冬ソナ」が終了してしまいました。
最高に泣いてしまいました。どうしましょう?(とりあえず、泣きやめ!)
そしてもう、ユジン(ショーカットのチェ・ジウ様)には会えないんですね!どうしましょう?
いまでも最高に悲しいです。いまでもシーンを思い出したら泣いてしまいます。ああっ。。。

ということで、前回は前置きが長かった(いや、全体が長かった)ので、今回はトットと第20話、最終回。
ユジン再ゲットに動き出したサンヒョクだったが、ユジンはチュンサンで頭がいっぱいで無理っぽい。いつまでも待っていると言うサンヒョクだったが、だいたいこういうのって、一生待って終わるのが世の常でしょ。僕なんてもう何人待ってるんだ?^^;
家に帰ってみれば、いきなりサンヒョク父チヌは、チュンサンが自分の子供であるといいだす。また衝撃的な事実にまきこまれるサンヒョク。そして、いつものサンヒョクの強引さが再び火がつく。
まず、ユジンの家に行き、留学に付いていくと決意を伝え、マルシアンへ行きチュンサンにユジンを説得しろと詰め寄る。しかし、できないと伝えるチュンサン。僕の家をむちゃくちゃにしておいてか?とさらに詰め寄る。その言葉に、君の為に何をすればいいのかと聞き、詫びるチュンサンに思いのすべてを吐き出し、マルシアンを出ていった。チュンサンもまた思い悩む。
アメリカで手術を受けることにしたチュンサン。失明する前にとユジンから受け取った「不可能な家」の設計図を徹夜で仕上げる。それを見たキム次長に「もう、描けなくなるかもしれないから。」
久しぶりに会うユジンに「君の顔、見ておこうと思って。もう見られないかもしれないから。」哀しいセリフが続く。そして、なおもユジンとの哀しいシーンは続く。最後のお願いをするチュンサンだったが、ユジンはやはり無理っぽい。ユジンの家の前で別れる2人、これで会うのは最後にしようと言うチュンサンの腕をとっさに掴むユジン。同時に僕の心もキュンと掴む^^;
翌日、いきなりまた、「全部、次長に任せますよ。」と言っているチュンサン。最後まで仕事をキム次長にまかせているんだね。サンヒョクのラジオ局に立ち寄り、ユジンを託すチュンサン。「僕はもう戻らない。」サンヒョクは、チュンサンの本気を知り、「ユジンの元に戻れよ。」って、あんた。
チュンサンは、自分の体のことを思い、そのままアメリカへ向かう。
タイミング良くサンヒョクの家にかかってきた電話で、チュンサンが死ぬかもしれないことを知ったサンヒョク。急いでユジンを伴って空港に向かうが……ダメだった。また哀し。
ユジンがパリ旅立つ日。ニューヨーク行きのチケットを渡すサンヒョク。「いますぐ追い掛けろよ、ユジン。」しかし、ユジンはおフランスへ。ここで、いきなり、初めて(?)聞くサンヒョクのナレーション。なんか不自然。

3年後。

おっ!やった。結婚してるやん、サンヒョクとユジン。子供もできてるし。っと思ったら、ヨングクとチンスクの子供かよ。まぁ、微笑ましいけど。そんな2人の子供にもおしっこをかけられるサンヒョクって、やっぱり最後までやられキャラ?
チェリンもいつものようにイラついていたけど、3年たって店の経営順調なのか?といらんこと考えてしまう僕。
久々にポラリスで働くユジン。チョンアさんが持ってきた雑誌に掲載されていた「不可能な家」。
次のシーンで「不可能な家」を訪ねるユジンの姿があった。「Vivienne Westwood」の服が印象的。
そして、「不可能な家」には視力を失ったチュンサン。わかってはいたけど、実際にこのシーンを見ると僕はもう何も言えなくなるほど悲しくなります。一番泣いたシーン。本当に何も書けません。次にいきます。
ユジンが来ていることも知らず、どこかにいってしまうチュンサン。入れ違いに「不可能な家」に入るユジン。おーい、会えないじゃん。
っと、思ったら、忘れ物を取りに戻ってきた。きた、きた。3年ぶりの再会。
物音に気付いて振り向くが、チュンサンを見つけ何も言えないユジン。
「どなたですか?」
返事のないことに何かを悟ったのか、ユジンと気付く。視力を失った人は勘が鋭いです。
「…ユジンなの?」
「そうよ、チュンサン。」
2人とも涙ダーーーT-Tーーー!!普通に観ている人はこのシーンで泣くんだろうけど。
夕日を背景にユジンの顔を手で確かめるように触れ、キス。そして抱き締めあうふたり。
そうか、ラストは一応、ハッピーエンドだったんだな。
しかし、冷静に考えてみると、いろいろややこしいことがあった過去を忘れなくても、過去から別れるためにそれぞれ旅立ったはずのユジンとチュンサンなのに、ユジンはポラリスでまた働いているし、チュンサンもアメリカから帰ってきて「不可能な家」に来ている。2人の想いが強いことを表現しているんでしょうけど、哀しい結末を予想していたためか、なんかしっくりこない。と思っているうちにトットとキスして終わっちゃた。
そりゃ、ファンの間で、幻の第21話もできちゃうよな。

ところでヨン様、視力を失ったチュンサンの演技、うまかったよ。
うちの祖母も視力失っているから、感じがよく伝わってきた。さすがだ、と思った。
だから、余計に泣いてしまったね。
それと、幻の第21話。どんなストーリーなのか僕は知らない。ご存じの方はぜひ、フォローいただきたい。場合によっては、この「『冬のソナタ』病。」の続きを書いてみようか?

最後に、毎回、読んでいただいていたみなさん、ありがとうございましたm(_ _)m
って、どれぐらいおったん???(どんな締めや。)

TB。--------
あきの‥・さんの「とりあえず日記帳」、「イブのすべて


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5 コメント

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初めまして。突然おじゃまします。 (あいり)
2004-08-22 22:10:28
初めまして。突然おじゃまします。
『冬のソナタ』は私もト~ゼン(笑 おばさんですからね)見ていました。
junziroさんの感想を発見して、男性から見た『冬ソナ』楽しく、興味深く拝見しました
キム次長、良い味出してましたね。三択!三択!爆
あの俳優さん映画にも出演しててやはり良い人の役でした。
『冬ソナ』あれって全部冬の間に起こった事なんですよね。
色々と短い間に起こるのね、と可笑しな感心をしました。
ラストはちょっとバタバタでしたが。
楽しみが減って寂しい気もしますね。笑
おじゃま致しました。

返信する
TB重複してしまい申し訳ありません。 (あきの…)
2004-08-23 02:58:08
TB重複してしまい申し訳ありません。
削除お願いいたします。
くそ~、Livedoorめ!
返信する
>あいりさん。 (junziro)
2004-08-23 09:20:12
>あいりさん。
はじめまして。コメントありがとうございます。
あいりさんも観るのはトーゼン産業^^;だったんですね。
いやぁ~ちゃんと読んでくれていた方がいたので、すんごくうれしいです。
キム次長、良い味出してますよね。あんな先輩、僕の職場にもほしいです。(自分がなれば良いのか。)
冬のあんな短期間にいろいろあると寒いので余計に家にコモって、ノイローゼになっちゃいそうです。
NHKがカットしているせいもあって、さらにバタバタ感が増したような気もします。
楽しみがなくなりましたが、10月からは「美しき日々」がNHK総合で始まるので、衛星が見れない僕としては、「おおっ!(チェリン)」って、感じです^^;
ともあれ、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

>あきの‥・さん。
やっぱりlivedoorって、鯖の反応トロいのですか?
削除はしておきました。今後ともよろしくです。
返信する
junziroさん今晩は♪ (あいり)
2004-08-25 23:39:14
junziroさん今晩は♪

親切な方が『冬ソナ』の21話のURLを教えてくれました。
↓の「創作台本」にあります。
http://jyhm31.hihome.com/frame1.htm
ちょっと最後が”へっ?”って感じだったので、納得できたような気がしました。笑

ところで、私も独学でハングル文字覚えようかと思ったけど、一人では無理のようです。汗;
返信する
いやぁ、キム次長とチョンアさんも一緒になったの... (junziro)
2004-08-26 10:59:46
いやぁ、キム次長とチョンアさんも一緒になったのか!との思いが先立ってしまった第21話でした。
なかなか楽しめましたね。あいりさん、ありがとうございましたm(_ _)m

やっぱりラストはあそこまでやってもらわないと。単に抱き合っただけで終わったのでは、いつものように、またそのあと何かが起きそうで、非常に消化不良を起こしてしまいますよね。

なんかスッキリしました。

ハングルですが、やっぱりまわりにネイティブで話す人がいないとダメですね。そうなると、学校とかに行かないと。ということなりますね。それはなかなかビンボー人には難しい話で。昔、写真仲間でいたんだけどなぁ。教えてもらっとけば良かった。(後悔。。。)
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