この4連休の人出は最高だったようで、どの観光地も大にぎわいだったようです。
そんな連休の後半に私も信州へ向かったのですが、案の定大渋滞にはまってしまいました。
大阪を8時に出て、目的地の姨捨に着いたのが4時をまわっていました。まるで鈴鹿8耐のようでした(笑)
ということで、姨捨(おばすて)の棚田に着いた頃は夕方に近い時間帯でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/41/9d2a54f559f69255f00ff25b9bdf3ec5.jpg)
姨捨の棚田は以前から訪れたい場所の一つでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/32/1103d7a7f6f830f1163157034de810dc.jpg)
棚田は、長野市や赤倉にスキーに向かう時にいつも立ち寄る姨捨サービスアリアのすぐ近くにあるのですが、SAからは棚田の全貌は見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/eb/396e9be3ea9e365531f8432095f78199.jpg)
善光寺平の景色は、サービスエリアからの方が良かったです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/da/4c17c952c34d2e2872fb94f485b867df.jpg)
稲刈りの時期が心配でしたが、すでに始まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/06/d3b3186ade4f51d25f98f1f64cc20746.jpg)
もう少し早く着いていれば、じっくりと撮影できたと思うのですが、夕刻が迫る中、焦ってシャッターを切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2b/f04426956431cf632cd93ba555b2a2e6.jpg)
段々と日が暮れていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/da/899ea1dab78002e86d6e5ee5dbf47a70.jpg)
眼下の景色も素晴らしかったです。右手の川は千曲川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d8/2f51c57bd97c880915f0b4fe78f12bb2.jpg)
気になった木です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9e/9ab2c20d12b8dcd9ebf1151b6e407332.jpg)
ここは、名勝・姨捨「田毎(たごと)の月」で知られるところです。後ろの大きな鏡台山(きょうだいさん)から昇る月を愛でるのが風流だとか。
我が芭蕉さんもこの地で「おもかげや 姨ひとりなく 月の友」と詠んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/31/de16ed823614ec4044646e758d4caa82.jpg)
棚田を見上げます。どこまでも続いているような感じがしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/27/31263271d74bf3432b5ef4a3cd363926.jpg)
棚田の中に柿の木がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/18/b517929448f31d19f9ac81af8f3d3c52.jpg)
遠くの大きな山は飯綱山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9d/586245e99f5968894487166d7a4c9ca7.jpg)
もう少し登っていくことにしましょう。次回につづきます。
※訪問日 2020.9.21
そんな連休の後半に私も信州へ向かったのですが、案の定大渋滞にはまってしまいました。
大阪を8時に出て、目的地の姨捨に着いたのが4時をまわっていました。まるで鈴鹿8耐のようでした(笑)
ということで、姨捨(おばすて)の棚田に着いた頃は夕方に近い時間帯でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/41/9d2a54f559f69255f00ff25b9bdf3ec5.jpg)
姨捨の棚田は以前から訪れたい場所の一つでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/32/1103d7a7f6f830f1163157034de810dc.jpg)
棚田は、長野市や赤倉にスキーに向かう時にいつも立ち寄る姨捨サービスアリアのすぐ近くにあるのですが、SAからは棚田の全貌は見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/eb/396e9be3ea9e365531f8432095f78199.jpg)
善光寺平の景色は、サービスエリアからの方が良かったです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/da/4c17c952c34d2e2872fb94f485b867df.jpg)
稲刈りの時期が心配でしたが、すでに始まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/06/d3b3186ade4f51d25f98f1f64cc20746.jpg)
もう少し早く着いていれば、じっくりと撮影できたと思うのですが、夕刻が迫る中、焦ってシャッターを切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2b/f04426956431cf632cd93ba555b2a2e6.jpg)
段々と日が暮れていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/da/899ea1dab78002e86d6e5ee5dbf47a70.jpg)
眼下の景色も素晴らしかったです。右手の川は千曲川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d8/2f51c57bd97c880915f0b4fe78f12bb2.jpg)
気になった木です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9e/9ab2c20d12b8dcd9ebf1151b6e407332.jpg)
ここは、名勝・姨捨「田毎(たごと)の月」で知られるところです。後ろの大きな鏡台山(きょうだいさん)から昇る月を愛でるのが風流だとか。
我が芭蕉さんもこの地で「おもかげや 姨ひとりなく 月の友」と詠んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/31/de16ed823614ec4044646e758d4caa82.jpg)
棚田を見上げます。どこまでも続いているような感じがしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/27/31263271d74bf3432b5ef4a3cd363926.jpg)
棚田の中に柿の木がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/18/b517929448f31d19f9ac81af8f3d3c52.jpg)
遠くの大きな山は飯綱山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9d/586245e99f5968894487166d7a4c9ca7.jpg)
もう少し登っていくことにしましょう。次回につづきます。
※訪問日 2020.9.21