遊覧船のガルベに乗って、しっかりと黒部湖を楽しみました。
ガルベは平乃小屋のあたりでUターンします。
ずっとデッキに立っていたのですが、船内にも入ってみました。
船内から見えているのはスバリ岳でしょうか。そういえば以前、針ノ木岳に登った時に、黒部湖を見下ろすのを楽しみにしていたのですが、頂上は案の定ガスガスで何も見えませんでした(笑)
今年は梅雨が長かったので、8月の初め頃は水位が高かったのですが。ライブカメラ好きなので黒部ダムもチェックしています(笑)
湖面がキラキラと輝いて綺麗でした。
ロープウェイが見えました。わかるでしょうか?何しろ16-55mmしか持って行かなかったもので、これが精一杯です。
船着き場に到着です。30分ほどの船旅でしたが、大満足の船旅でした。
もう一度、ゆっくりとダムを見学です。左岸からの眺めです。
下流を望みます。ここからトロッコ駅のある欅平まで登山道が続いています。ただし、通れるのは1ヶ月ほどの間だけです。途中の阿曽原温泉に一泊して二日がかりの行程です。「下ノ廊下」と言われる登山道で、命の保証はありません。
ダムの中心部です。
180メートルの下を覗き込みます。もちろんカメラだけです(笑)
取水口です。いわゆる黒部第四発電所はここからかなり下流にあります。そこまでは、関電の専用トンネルが通じているのですが、一般の人は通ることができません。
その昔、紅白歌合戦で、中島みゆきが「♪風の中のすばる‥」と歌っていたのは、そのトンネルでした。
右岸からの眺めです。
しかし、こんな凄い物を、こんな山奥によく造ったものです。「黒部の太陽」や「プロジェクトX」の世界です。
迫力ある観光放水です。ブラタモリで、タモリさんはあの扉の所まで行っていました。羨ましいな。
上流に作業に向かう人達でしょうか。
観光で気楽に訪れることのできる黒部ダムですが、多くの方の犠牲があった事を忘れてはなりません。
バスの時間もあったので、ダムサイトでのダムカレーはパスしました。これは扇沢の食堂のメニューです。
とは言え、ダムカレーの口になっていたので、大町市内の「ビストロ傳刀(でんどう)」でダムカレーを食しました。もちろん美味しかったです。
私はハンバーグ入り、他のメンバーはエビフライ入りです。
こうして、楽しかった信州の旅も終わりました。
また、紅葉の頃に行きたいと思います。
※訪問日 2020.8.28
ガルベは平乃小屋のあたりでUターンします。
ずっとデッキに立っていたのですが、船内にも入ってみました。
船内から見えているのはスバリ岳でしょうか。そういえば以前、針ノ木岳に登った時に、黒部湖を見下ろすのを楽しみにしていたのですが、頂上は案の定ガスガスで何も見えませんでした(笑)
今年は梅雨が長かったので、8月の初め頃は水位が高かったのですが。ライブカメラ好きなので黒部ダムもチェックしています(笑)
湖面がキラキラと輝いて綺麗でした。
ロープウェイが見えました。わかるでしょうか?何しろ16-55mmしか持って行かなかったもので、これが精一杯です。
船着き場に到着です。30分ほどの船旅でしたが、大満足の船旅でした。
もう一度、ゆっくりとダムを見学です。左岸からの眺めです。
下流を望みます。ここからトロッコ駅のある欅平まで登山道が続いています。ただし、通れるのは1ヶ月ほどの間だけです。途中の阿曽原温泉に一泊して二日がかりの行程です。「下ノ廊下」と言われる登山道で、命の保証はありません。
ダムの中心部です。
180メートルの下を覗き込みます。もちろんカメラだけです(笑)
取水口です。いわゆる黒部第四発電所はここからかなり下流にあります。そこまでは、関電の専用トンネルが通じているのですが、一般の人は通ることができません。
その昔、紅白歌合戦で、中島みゆきが「♪風の中のすばる‥」と歌っていたのは、そのトンネルでした。
右岸からの眺めです。
しかし、こんな凄い物を、こんな山奥によく造ったものです。「黒部の太陽」や「プロジェクトX」の世界です。
迫力ある観光放水です。ブラタモリで、タモリさんはあの扉の所まで行っていました。羨ましいな。
上流に作業に向かう人達でしょうか。
観光で気楽に訪れることのできる黒部ダムですが、多くの方の犠牲があった事を忘れてはなりません。
バスの時間もあったので、ダムサイトでのダムカレーはパスしました。これは扇沢の食堂のメニューです。
とは言え、ダムカレーの口になっていたので、大町市内の「ビストロ傳刀(でんどう)」でダムカレーを食しました。もちろん美味しかったです。
私はハンバーグ入り、他のメンバーはエビフライ入りです。
こうして、楽しかった信州の旅も終わりました。
また、紅葉の頃に行きたいと思います。
※訪問日 2020.8.28