霧氷の綿向山に登った後編です。
前回は7合目までの記録でしたが、今回は頂上までの記録です。
6合目を過ぎたあたりから待望の霧氷が出てきて、ワクワクしながら登りました。
7合目からは冬道の直登コースになります。
けっこうな急斜面です。
チェーンスパイクでも何とか登れましたが、7合目より上はアイゼンの方が良いかと思います。
登るにつれて霧氷もどんどんときれいになってきました。
下山する人から頂上の霧氷は「きれいでしたよ」と声をかけていただきました。
しかし、なかなかの急斜面で、気持ちばかりが焦ります。
頂上手前あたりの霧氷もきれいだったので、写真を撮りながら進みます。
下山時は解け出していたので、登りながら撮っておいて良かったです。
下りはチェーンスパイクの底が雪団子になって滑りやすかったです。
この青空に輝く霧氷が撮りたかったのです。
風で霧氷のかけらが飛ばされます。
遠くに見える雪山もきれいでした。
「きれいなあ」と何度も声が出ます。
本当に美しい霧氷です。
傾斜もなくなり霧氷の間を進みます。
霧氷の先に見えるのは頂上でしょうか。
頂上付近の霧氷です。
お昼まで霧氷がもってくれてラッキーでした。
もう少しで頂上です。
駐車場を出発して2時間38分(休憩や撮影を含む)頂上に到着です。頂上には綿向神社の奥之宮(大嵩神社)が鎮座されます。
綿向山の標高は1110mです。日野町では11月10日を「綿向山の日」に制定しているそうです。町民から愛されている山です。
ちょうど昼時ということもあり、頂上では皆さんカップ麺をすすっていました。
我々も霧氷を眺めながらカップ麺をいただきました。頂上からの眺めは少し雲が多くて残念でした。
大きな雨乞岳とその右に鎌ヶ岳です。
鎌ヶ岳は昨年の5月に登った山です。
下りは写真も撮らずに下りてきました。駐車場までは2時間(コーヒタイムを含む)でした。
頂上からの景色は今ひとつでしたが、一番の目的の霧氷が見られて最高の登山になりました。
せめて1時間早く出ておけば、もっと素晴らしい霧氷が見られたというのが反省点です。
帰り道に日野町の綿向神社あたりから振り返った綿向山です。
※登山日 2024.1.9
前回は7合目までの記録でしたが、今回は頂上までの記録です。
6合目を過ぎたあたりから待望の霧氷が出てきて、ワクワクしながら登りました。
7合目からは冬道の直登コースになります。
けっこうな急斜面です。
チェーンスパイクでも何とか登れましたが、7合目より上はアイゼンの方が良いかと思います。
登るにつれて霧氷もどんどんときれいになってきました。
下山する人から頂上の霧氷は「きれいでしたよ」と声をかけていただきました。
しかし、なかなかの急斜面で、気持ちばかりが焦ります。
頂上手前あたりの霧氷もきれいだったので、写真を撮りながら進みます。
下山時は解け出していたので、登りながら撮っておいて良かったです。
下りはチェーンスパイクの底が雪団子になって滑りやすかったです。
この青空に輝く霧氷が撮りたかったのです。
風で霧氷のかけらが飛ばされます。
遠くに見える雪山もきれいでした。
「きれいなあ」と何度も声が出ます。
本当に美しい霧氷です。
傾斜もなくなり霧氷の間を進みます。
霧氷の先に見えるのは頂上でしょうか。
頂上付近の霧氷です。
お昼まで霧氷がもってくれてラッキーでした。
もう少しで頂上です。
駐車場を出発して2時間38分(休憩や撮影を含む)頂上に到着です。頂上には綿向神社の奥之宮(大嵩神社)が鎮座されます。
綿向山の標高は1110mです。日野町では11月10日を「綿向山の日」に制定しているそうです。町民から愛されている山です。
ちょうど昼時ということもあり、頂上では皆さんカップ麺をすすっていました。
我々も霧氷を眺めながらカップ麺をいただきました。頂上からの眺めは少し雲が多くて残念でした。
大きな雨乞岳とその右に鎌ヶ岳です。
鎌ヶ岳は昨年の5月に登った山です。
下りは写真も撮らずに下りてきました。駐車場までは2時間(コーヒタイムを含む)でした。
頂上からの景色は今ひとつでしたが、一番の目的の霧氷が見られて最高の登山になりました。
せめて1時間早く出ておけば、もっと素晴らしい霧氷が見られたというのが反省点です。
帰り道に日野町の綿向神社あたりから振り返った綿向山です。
※登山日 2024.1.9