今回、上高地にやって来た目的の一つは、小梨平キャンプ場でキャンプをすることです。
昨年テントを新調してオートキャンプには何度か行きましたが、小梨平でキャンプをするのが夢でした。
小梨平でのキャンプはオートキャンプの延長みたいなものですが、それでも一応山のキャンプといえるでしょう。
そして、なんと言ってもキャンプ場からの景観が素晴らしいことが小梨平キャンプ場に憧れた理由です。
大正池からバスに乗って上高地バスターミナルに戻って来ました。午後になっても雲ひとつない素晴らしい天気です。
カラマツの新芽です。(だと思います)
バスターミナルから川沿いを歩いて河童橋に向かいます。
河童橋のたもとでは渡辺画伯が穂高を描いていらっしゃいました。上高地を描き続けて60年だそうです。
小梨平のテントに戻って来ました。
すると、数人の西洋人がやって来て、何と川に入ってしまいました。夏でも冷たい梓川ですが、西洋人の身体や思考はどうなっているのでしょう?
そんな彼らを横目に、まったりとする私です。チェアーは山には持って行きませんが、小梨平なら近いし、何と言っても穂高を眺めるにはこれです。
こんな景色を眺めていました。
この日は空いていましたが、川べりのサイトは人気のようで、GWはいっぱいだったそうです。
クレイジー?な連中も帰って行き、静かなテントサイトに戻りました。
夕飯までは時間があるので、穂高を眺めてゆっくりと過ごします。
日が傾いて来たようです。時刻は5時をすぎました。
対岸の木々に夕日が当たって綺麗でした。
明神岳はまだ明るいです。
テントサイトの影も長くなりました。
奥穂高の頂上付近だけ陽が当たっています。
奥穂の上を飛行機が行きました。
奥穂の頂上付近が最後の光を受けています。
お楽しみの夕食です。今回は鍋料理です。このキャンプ場ではクマ対策として、BBQは禁止です。(焚き火も禁止です)
売店で売っていたアルプス正宗も美味しかったです。(ここの売店で何でも揃います)
午後7時になりましたが、まだこの明るさでした。思っていたほど寒くはありませんでした。
夜の楽しみは星空撮影です。テントの前から写せるのが嬉しいです。今回はミニ三脚を持って行きました。
思っていたイメージとはちがいますが、何とか穂高と星空が撮れました。(天の川は夜中に出るので諦めました)
はじめにも書きましたが、小梨平キャンプ場には一度は泊まりたかったのですが、予想以上に大満足でした。
思っていた以上に素晴らしいキャンプ場で、また泊りに行きたいキャンプ場になりました。(次は立山雷鳥沢キャンプ場に行く予定ですが。)
<つづきます>
※撮影日 2023.5.17
昨年テントを新調してオートキャンプには何度か行きましたが、小梨平でキャンプをするのが夢でした。
小梨平でのキャンプはオートキャンプの延長みたいなものですが、それでも一応山のキャンプといえるでしょう。
そして、なんと言ってもキャンプ場からの景観が素晴らしいことが小梨平キャンプ場に憧れた理由です。
大正池からバスに乗って上高地バスターミナルに戻って来ました。午後になっても雲ひとつない素晴らしい天気です。
カラマツの新芽です。(だと思います)
バスターミナルから川沿いを歩いて河童橋に向かいます。
河童橋のたもとでは渡辺画伯が穂高を描いていらっしゃいました。上高地を描き続けて60年だそうです。
小梨平のテントに戻って来ました。
すると、数人の西洋人がやって来て、何と川に入ってしまいました。夏でも冷たい梓川ですが、西洋人の身体や思考はどうなっているのでしょう?
そんな彼らを横目に、まったりとする私です。チェアーは山には持って行きませんが、小梨平なら近いし、何と言っても穂高を眺めるにはこれです。
こんな景色を眺めていました。
この日は空いていましたが、川べりのサイトは人気のようで、GWはいっぱいだったそうです。
クレイジー?な連中も帰って行き、静かなテントサイトに戻りました。
夕飯までは時間があるので、穂高を眺めてゆっくりと過ごします。
日が傾いて来たようです。時刻は5時をすぎました。
対岸の木々に夕日が当たって綺麗でした。
明神岳はまだ明るいです。
テントサイトの影も長くなりました。
奥穂高の頂上付近だけ陽が当たっています。
奥穂の上を飛行機が行きました。
奥穂の頂上付近が最後の光を受けています。
お楽しみの夕食です。今回は鍋料理です。このキャンプ場ではクマ対策として、BBQは禁止です。(焚き火も禁止です)
売店で売っていたアルプス正宗も美味しかったです。(ここの売店で何でも揃います)
午後7時になりましたが、まだこの明るさでした。思っていたほど寒くはありませんでした。
夜の楽しみは星空撮影です。テントの前から写せるのが嬉しいです。今回はミニ三脚を持って行きました。
思っていたイメージとはちがいますが、何とか穂高と星空が撮れました。(天の川は夜中に出るので諦めました)
はじめにも書きましたが、小梨平キャンプ場には一度は泊まりたかったのですが、予想以上に大満足でした。
思っていた以上に素晴らしいキャンプ場で、また泊りに行きたいキャンプ場になりました。(次は立山雷鳥沢キャンプ場に行く予定ですが。)
<つづきます>
※撮影日 2023.5.17
良いですねぇ
お風呂はどうされました
もうやっていたのでしょうか?
私も見させて頂きましたが、最高のロケーションですよね。
そのうちに私も泊まろうと思います。
歩いていて5/1と、5/3のクマ目撃情報がありましたが、今はかなりしっかり対策されているようですね。
翌朝はまた素晴らしい山景が広がるのでしょうね。
それも楽しみです。
こんばんは。
一度は泊まりたかったキャンプ場ですが
予想以上に素晴らしいキャンプ場でした。
何と言っても穂高の眺めが最高です。
お風呂も入れたようですが入らなかったです。
掲示されているクマの目撃情報は少なかったですが
帰ってから17日も18日も何件かあって驚きました。
実は翌日に明神までの道で新鮮なフンもありました。
いつもありがとうございます。
はりさんと信さんの上高地を、毎朝楽しませてもらっています。
この日は終日良い天気だったようで、星空もバッチリでしたね。
やっと芽吹きを迎えたカラマツの新芽が鮮やかですね。
少し離れた場所かからの河童橋の風景もいいですね。
渡辺画伯は今年も元気そうです。
梓川で水浴びをする西洋人、この季節は足をつけるのも厳しいと思いますが、
私達とは体の仕組みが違うのかも知れませんね(笑)
優雅にチェアーに座っての穂高、贅沢な時間ですね。
テントサイトからこの景色をずっと楽しめるのは最高だったでしょう。
夕方の奥穂と飛行機雲のショットが印象的です。
美味しい夕食と風穴貯蔵純米酒、至福の時ですね。
夜は寒かったのか?と思ってましたが、それほど冷え込みもなかったようで、
快適なキャンプだったようで良かったですね。
錫杖さんと私なら、夜中の天の川撮影に夢中になったかも知れません(笑)
次回も楽しみにしています。
こんにちは。
今回は珍しく二日とも天気に恵まれました。
星空撮影ですが穂高岳の上には北極星があり
日周運動が撮れれば良かったのですが‥。
また勉強したいと思います。
takayanさんと錫杖さんなら夜通し撮られたことでしょう。
しかし、梓川で泳ぐ西洋人にはびっくりでした。
何事も楽しみにしてしまうのが彼等流なんでしょうね。
小梨平キャンプ場のテントサイトは本当に素晴らしく
穂高岳の眺めを堪能することができました。
バスターミナルからも近く設備も充実しているので
キャンプ初心者でも楽しむことができると思いました。
いつもありがとうございます。
穂高を眺めながら
ゆっくりと過ごす時間は
至福の時だったことでしょう。
応援ぽち
こんばんは。
今まで(登山で)一番のキャンプ場は
徳沢か涸沢かと思っていましたが
小梨平が一番になりました。
ただし小梨平キャンプ場は
山のキャンプ場とは言えないかな。
いつもありがとうございます。