梅雨の晴れ間の29日、1週間ぶりにカメラを持って出かけてきました。
目的地は通い慣れた明日香です。
いつものようにゆっくりと家を出て、明日香に着いたのは昼前でした。
やって来たのは、稲渕(いなぶち)の棚田です。梅雨の晴れ間の青空に白い雲が浮かんでいました。
気持ち良さそうに見えますが、実際は蒸し暑かったです(笑)田植えが終わったところのようでした。
飛鳥川にかかる橋のところまで行くと、綺麗な花が咲いていました。
花アプリで調べると「ハチス(フヨウ属の一種)別名ムクゲ」とも出てきました。
ムクゲかフヨウか、よくわかりませんが棚田を撮りに来て徳をした気分になりました。
ということで、棚田とコラボです。
1本だけが、なぜここにあるのかが不思議でした。
作業小屋も絵になります。
こちらは「ウスベニアオイ」と出てきました。
秋の彼岸花の頃はたくさんの人が訪れる稲渕の棚田ですが、この日は私一人だけでした。
古い時代から開墾された稲渕の棚田は、明日香の美しい歴史的景観として観光客を楽しませてくれます。
しかし、農家の高齢化や担い手不足が深刻化して、この景観が危ういことになっているようです。
「棚田オーナー制度」などがあるようですが、なかなか難しい問題だと思いました。
※ 訪問日 2023.6.29
目的地は通い慣れた明日香です。
いつものようにゆっくりと家を出て、明日香に着いたのは昼前でした。
やって来たのは、稲渕(いなぶち)の棚田です。梅雨の晴れ間の青空に白い雲が浮かんでいました。
気持ち良さそうに見えますが、実際は蒸し暑かったです(笑)田植えが終わったところのようでした。
飛鳥川にかかる橋のところまで行くと、綺麗な花が咲いていました。
花アプリで調べると「ハチス(フヨウ属の一種)別名ムクゲ」とも出てきました。
ムクゲかフヨウか、よくわかりませんが棚田を撮りに来て徳をした気分になりました。
ということで、棚田とコラボです。
1本だけが、なぜここにあるのかが不思議でした。
作業小屋も絵になります。
こちらは「ウスベニアオイ」と出てきました。
秋の彼岸花の頃はたくさんの人が訪れる稲渕の棚田ですが、この日は私一人だけでした。
古い時代から開墾された稲渕の棚田は、明日香の美しい歴史的景観として観光客を楽しませてくれます。
しかし、農家の高齢化や担い手不足が深刻化して、この景観が危ういことになっているようです。
「棚田オーナー制度」などがあるようですが、なかなか難しい問題だと思いました。
※ 訪問日 2023.6.29
オーナー制度のようですね。
秋の「カカシ祭り」の時は
大人気になってしまい
最近はちょっと行くのが憚られますわ。
応援ぽち
こんばんは。
オーナー制度でも何でもいいので
棚田の景観が続いてほしいものです。
無責任に続いてほしいと言ってますが
現実はなかなか厳しいのでしょうね。
いつもありがとうございます。
全国至る所に棚田があります。
歴史もさることながら法面に発生した土砂崩れとの戦いの末生まれた知恵や工夫がたんまり詰まっているのが感動する所です。
こんばんは。
地すべりと棚田は深い関係がありますね。
錫杖さんには遠く及びませんが
私も各地の棚田を巡って感動しています。
日本人の米に対する執着も感じますね。
お大事にしてくださいね。
稲渕(いなぶち)の棚田と言えば、秋の彼岸ですが、
田植え直後の棚田の風景も良いですね。
畦道に咲く木槿とウスベニアオイも絵になりますね。
大型の農機具が使えない棚田を維持管理していくには多くの人の手が要りますが、
農家の高齢化によりこの風景を護っていくのは大変なことでしょうね。
耕作放棄された棚田がパッチワークのように広がると、
棚田の風景は一変してしまいます。
いつまでも変わらずに残って欲しい日本の原風景の一つです。
おはようございます。
棚田の風景を撮りに行ったのですが
木槿が咲いていてそちらが主役になりました。
遠くに見えた棚田にはビニルハウスもあり
こちらが願う風景とは違ってきているのですが
それも時代の流れで仕方がないことなんでしょうね。
いつもありがとうございます。
私は棚田を撮るのが好きで
また夏の間に
どこか棚田に行きたいですわ。
応援ぽち
いつも素敵なお写真ばかりですが、今日の棚田は格別です。
棚田の水面に映る空・・・見飽きない風景ですね。
八重の優しい色合いの槿とのコラボも素敵です。
こんにちは。
私も棚田を撮るのが好きなんですが
水が張られた直後や夕日に輝く瞬間など
時期や時間帯のタイミングが
合ったことは一度もありません(笑)
いつもありがとうございます。
はじめまして。
お洒落で素敵な写真を撮られていますね。
写真を褒めていただきありがとうございます。
私の腕というよりは被写体の風景が
良かったからだと思いますが嬉しいです。
コメントありがとうございます。