English Collection

日頃目に付いた覚えたい英単語、慣用句などの表現についてのメモです。

moniker

2005年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム
私は何度辞書を引いても中々憶えられない単語があります。
"moniker" もその一つで、少なくとも5回は辞書を引いている気がします。 最近も次の文で見かけました。

The moniker comes from "the slang 'cop,' which means to capture, and 'copper,' which means the person who captures."

"cop" の語源の記事でした。もっとも、'cop' の語源でもっと有力なのは:
The accepted theory of the origin of the word 'cop' is British and stands for 'constable on patrol.'
です。

Monikerの例文をもう一つ
The virus and its variant have earned the moniker of "fastest spreading e-mail virus ever."

"moniker": 名前、署名、あだ名、異名

憶えたかな?


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flip-flop

2005年02月28日 | インポート
元技術者の私は "flip-flop" と言うと1ビットの状態(オンかオフ、あるいは1か0かのどちらか)を表したり、記憶する電子回路のことしか知らなかったのですが、水虫の話の文で "flip-flop"が出てきた時は電子回路の事ではないことはさすがに私でも直ぐ分かりました。

Prevent the problem by wearing flip-flops in locker rooms, drying feet after bathing and changing socks if they get damp.

辞書で確かめると、
【名-2】 かかとのないサンダル、ビーチサンダル
とあり、例文は:
・ There are people that are coming to work in flip-flop sandals, cutoff jeans, bedroom slippers.
・ I wear flip-flops in the shower to avoid transmitting foot fungus.

なるほど、これはパタパタとするオノマトペですね。


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scabbard and one leg pendent

2005年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム
先々週の土曜日に国立博物館の唐招提寺展を見に行きました。天気が悪く寒い日だったので空いていると思って行ったのでしたが、唐招提寺展も上野駅周辺も結構混んでいました。唐招提寺展が開かれている平成館の隣の本館も前回来た時はリニュアルか何なの工事をしていたのですが、工事も終わっていたのでついでに見て来ました。
博物館では展示物を見るのはもちろんですが、英語の説明を読むのも楽しみです。
英語の説明は短く、かつ少ないので時間がかかりません。日本語の説明は丁寧に読んでいたら2~3時間では回れません。
今回収穫した英語は二つです。
一つは "scabbard" でこれは日本刀のの説明に使われていました。もう一つは、弥勒菩薩の像で片足を組んでいるポーズの説明に "one leg pendent" とありました。メモを持っていかなかったので、気になった表現だけを憶えて来ましが、次回は筆記用具を忘れないようにしようと思いました。 

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give

2005年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム
give に次の文で使われるような意味があるとは全く知りませんでした。
If you suffer from chronic back pain you may have been told that you should sleep on a firm mattress. New research suggests a bed with a bit of give may be better for you.

辞書を引くとずっとしたの方に
give 曲がり、たわみ、のび、柔軟性、適応性
が確かにありました。


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\1000-barber

2005年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム
千円床屋があちこちにできてきましたが、従来の床屋が千円床屋に対抗する戦法のような記事がありました。(ジョーク?)
In order to lure customers to their brand-new unisex hair salon, the owners plastered our neighborhood with signs touting a $2.99 haircut special.
One well-established barbershop came back with its own marketing strategy. Its sign: "We fix $2.99 haircuts."



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viatical settlement

2005年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム
数日前の新聞記事に "viatical" と言う見慣れない言葉がありました。その言葉は次のように見出しにも使われています。
Firm, cancer patient conclude the nation's first viatical settlement
記事を読み進んで行くと、"viatical settlement" の説明がありました。

A viatical settlement is an arrangement in which a terminally ill patient sells his or her life insurance policy to a company so that the patient, facing financial difficulties resulting from prolonged treatment, can pay living and medical costs.

英辞郎には次の例がありました。
viatical business 生命保険証券の買い取り業

何時か役に立つ言葉かも知れないので憶えておこう。

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XXX

2005年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム
先日読んだ新聞の朝刊におならで悩む人の投書がありました。その方は便秘ではないけれど、出した後もまだ残っている感じがあると云うような事が書かれていました。新聞を読んだ後、いつものようにトイレに行ったらこの記事のことが気になり次の様なことが頭の中で浮かんだ。
残尿感と言うのは知っているけれど、この言葉の大に対応する日本語、残X感は聞いた事がない。もちろん英語で何と言うのかは知らない。後で調べると残尿感は英語ではconstant urge to urinateと言うそうだ。
ところで、前の文で使った残X感のように日本語ではXをwild cardとして使えるが英語では使えるのだろうか? コンピュータあるいはインターネットの検索時には?や*がwild cardとして使えるので、少なくとも?を使っても意味は通じるのではと思う。ただ一般的に?を使うのかどうかはいつか確認したい。
英語でXXXとすると、kiss, kiss, kissの意味で親しい間柄で手紙やメールの最後に書かれるそうですが、普通の大人はやはり使わず、せいぜいティーンエイジャーの間で使われる程度とも聴いている。
話が脱線して落ちがないと言われそうだが、色々頭に浮かぶ内にdroppingがあったのでトイレを出た。(droppingは人間のものに対しては通常使わないそうです。)

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