最近少なくなっていた、オール電化の営業電話がかかってきました。原発再稼動が見えてきたからでしょうか?
例の如く「九電の方から・・・」といったトークから始まりました。電気代が4割ほど安くなるから、試算してみませんかとのお誘いです。その前提として「エコキュート」を導入してもらうということでした。こちらとしては、そのようなことは既に試算済みのことですので、この時点で断ろうかと思いましたが、フトどのようなトークをするかと思い直し、黙って話を聴いておりました。しつこく試算をさせてくれと言うので「今後電気代が高くなるのではないか?」とか「原発の再稼動が見通せない情況で、電力を多く使っても良いのか?」とかこちらから質問するといきなり電話を先方から切られてしまいました。
切られた電話のビジートーン(ツー・ツー・ツー・・・)を虚しく聴きながら、ムカついてしまいました。あまりにもしつこい営業に対して、こちら側から電話を切ることはあっても、営業してきた側から電話を切られるような対応をされたことは始めてです。会社の体質なのか、営業マン個人の問題なのか分かりませんが、後味の悪さだけが残ってしまいました。社名と担当者名はしっかりとメモってますから、同社から再度電話があったら、責任者に一言文句でも言ってあげましょうかね?
もっとも、当方の電話番号はリストから消去されているとは思いますが・・・。その方が好都合です。
<参考> 「先日オール電化の営業が来ました」 「電話営業の功罪」