山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

電話営業の功罪(2)

2012-04-26 | 政治・経済・社会

 今朝の電話営業は、保険代理店からでした。事務所の電話に個人保険の営業電話というのがしっくりこなかったので、電話番号の入手方法を訊ねてみました。本当かどうか分かりませんが、市外局番までは指定して、最後の4桁をパソコンで自動発生させて自動ダイアルでかけているとのことでした。要は個人宅とか事業用の区別もせずせっせとダイアルしているのです。そういえば、FAXに着信エラーがあるのは、その手合いの電話なのでしょう。

 「今後かけないように設定しておきます。」とのことですので、自動ダイアルシステムには、特定の番号を除外する機能があるものと推測されます。意外にFAX番号のフラグでも立てるのでしょうか?

 ということは、FAX番号も収集されているということを意味します。これの情報を売却したり活用したりできます。今のところFAX-DMに使われている形跡はありませんので、電話に出たらいきなりキャリア音を聞かされる心配はなさそうです。

 何はともあれ、電話営業は一律にお断りしておりますので、電話代と時間の無駄です。おまけにお互い嫌な思いだけが残りますので、このような営業スタイルは如何なものかなと思う次第です。

<参考> 「電話営業の功罪」