東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

ぶら下がり20分間〜人間体本来の運動〜

2018-03-08 18:00:52 | 運動・鍛錬・リハビリ
ぶら下がり20分間行った。現在の自身には厳しい運動であった。

以前、南郷先生が「夢講義」(『季刊 綜合看護』現代社)で、人間体にとって必要な運動な運動、として行うことすすめて下さっていた「ぶら下がり20分間」を今朝行った。

自身では、人間体はサル体の変化技とでも言うべきものであり、言って見れば人間はサル体として創られた身体を無理やりに人間として使っている、ものであるからサル体本来の運動=木登り、ぶら下がりは、人間体の正常を保つには、どうしても行う必要のある運動である、との理解があるのだが、時間が取れない、との言訳で「ぶら下がり20分間」ということ鍼灸学校入学以来、少しして行わなくなって行っていた、ものの、再度の実践である。(もう鍼灸学校を言訳にサボれなくなったので......)

連続20分間ぶら下がることはとても出来ず、休みながらでも厳しいものであったが、今後この実践だけは朝の日課としてしっかり続けて行きたい、と思う。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全力を尽くしても......〜武... | トップ | 蘇る太陽の塔〜東洋医学・古... »
最新の画像もっと見る