雪駄の修理することで、雪駄職人?さんのプロの技に触れ、驚かされるとともに自身の手技療法・鍼灸のあり方が反省される。 . . . 本文を読む
耳鍼研究について。その究明の方法を問うことの必須性痛感する。
卒業研究で耳鍼を取り上げることとなり、いくつか先行研究に目を通した。例えば、実験の対象者の98%に効果が見られ4か月で15kgもの減量効果があったとするもの、太った者は痩せ、痩せた者は太りして標準体重に近づいていったというもの、等々。耳鍼の素晴らしい効果であったりこれまでに無い耳鍼の効果の構造を予感させる事実であったりの耳鍼に関わる興 . . . 本文を読む
耳鍼研究の目的について。本来ならば、その方法論との絡みで決定してこなければならないのであろうが、グループ研究ということになるので、そこがなんとも難しい。
現代日本社会において肥満(とそれにともなう生活習慣病)は大きな社会問題となっておりその対処が求められている。それゆえ国家・社会レベルでも個人レベルでも様々な取り組みがなされている現実がある。
しかしながら、肥満の問題は原理的には食と運動 . . . 本文を読む
耳鍼研究の目的。何をメインにするかでいくつかの説きかたがある。と思う。
社会背景、東洋医学的、研究の深まり、等々。
物事には様々な側面がある。というか様々な側面から見れるのであから、何をメインにするかをしっかりと持っていないと全体としてまとまりの無い文章になってしまう。
まずは、何を主題とするかを!
と考えると大きく社会背景=社会的要請と耳鍼の構造=東洋医学的治療としての耳鍼の二重性におい . . . 本文を読む
耳鍼のダイエット効果の構造と食の問題の二重性で。
現代日本社会の食の問題が孕む複雑さ深刻さ、具体的には過食による肥満の問題が存在する一方で歪んだ美意識による過剰な食事制限による病的な痩せから果ては拒食症という問題。また加工食品全盛ゆえの肥満しているにも関わらずの栄養失調状態という異常さ、等々。そういった現状であるから、食に関わる正しい認識と単なる痩せる太るではない健康的なダイエットこそが求められ . . . 本文を読む
卒業研究の目的。三重構造で説くべき。
当初の研究グループの耳鍼に関わる認識。指導教員の耳鍼に関わる認識=指導教員の描いた、研究グループの描くべき耳鍼に関わる認識。結果としての研究グループの耳鍼に関わる認識。
まずは、三つの認識を文章化して・・・・・・三つ提示するか?さらに三つを一体のものとして文章化して、一つのものとして提示するか? . . . 本文を読む
卒業研究で耳鍼を如何に扱うか。出来ることならば、二重性、弁証法性で説ければと思う。
耳鍼自体の弁証法性、二重性。自身のかつ我々の耳鍼の学びの弁証法性、二重性。耳鍼ダイエットの二重性。耳鍼の捉えかたの二重性、東洋医学的と西洋医学的。等々。 . . . 本文を読む
荒れた海で泳いだ。対象の構造に分け入ることの大事性実感する。
本日の追浜、波が3メートル近くもあると思える(実際にはそんなには無いのだろうが、主観的には自身の身長プラスαと思えた、、、)のでとても泳ぐことは無理との思いから、昼寝、読書、水遊びと予定変更した。
しかし、せっかく海へ来てそれではあまりに勿体無い。との思いで波打ち際で水遊びをしながら海を眺めていると、打ち寄せる波の大きさは一定ではな . . . 本文を読む
昨日より鍼灸学校の夏休み(秋休み?)、卒業研究に関わっての課題はあるものの、9月中は比較的時間が取れる。
先ずは認識と実体のリフレッシュとの思いで、昨夜は9時間睡眠、本日は三度目の追浜に。
しかしながら、台風の影響か(若潮の時期なので本来それほどの大きな波は無い筈なのに)3メートル近くもあろうかという波で、それほど泳ぎが得意でないので波にさらわれてしまいかねないので、波打ち際の水遊びと昼寝、読 . . . 本文を読む
卒業研究が始まった。実践的な学びの大事性痛感させられる。
8月下旬から鍼灸学校での、グループ研究という形での卒業研究が始まった。テーマは「耳鍼のダイエット効果」で、耳鍼の施術を一定期間行い体重、胴廻り等の変化のデータを集める。これと並行して同様に、腹部への鍼通電を耳鍼に併用した群の、体重、胴廻り等の変化のデータも集め、比較してやる(統計学的に?)というものである。そのことでの、耳鍼に腹部への鍼通 . . . 本文を読む
この夏二度目の追浜。原因不明の(本当はそうでも無いのだが)首の痛みの治療の為に海へ来ている。どうせならきれいな海でと日本海まで足を延ばした。
首の痛みとその治療については近々ブログに書く予定。
9月になると人はほとんどいないので、心ゆくまで・・・・・・。 . . . 本文を読む