認知症への灸治療行った。灸治療の効果の凄さを実感する。
昨日、認知症に対しての灸治療を行った。治療を始める前には、話しかたの呂律が回らない、こちらの言うことが理解出来ない(理解しようとの努力はするのだが)状態であったものが、灸治療を行う過程で、少しずつ少しずつ話しかたがしっかりとしていって、話す内容もまともに(?)なっていった。
結果として、30分程の灸治療を終えた時点では、発声もしっかりと出 . . . 本文を読む
鍼灸国家試験が終了して、自身の認識は大きく変わっていきつつある、それとともに自身の施術も、と思える。
国家試験が終了して、かつ合格であった(?)ということから、また鍼灸学校や受験準備から解放され、睡眠や食もしっかりと整えられつつあり、その結果としても少しずつ運動らしい運動を行っていけている、ということからも、自身の認識が大きく変わっていっている、具体的には、何事にも少し余裕をもって関わっていける . . . 本文を読む
昨日、鍼灸国家試験が終わった。そのための学びの総括を簡単に。
結論的端的には、鍼灸国家試験の問題は、過去問題の延長というか、鍼灸国家試験としての一般性、あるいは正規分布を持つものである、のでしっかりと繰り返し過去10年分の過去問題に学べば良い、と思う。
しかしながら、結果として過去問題の正規分布を持つからといってその学びの過程が過去問題主体で構成されて良いのか、といえば否である、と思える。
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『ええねん』を聴いた。芸術というものの必要性、偉大性を痛感した。
昨日、国家試験の帰りに「アマゾンミュージック」の曲を聴いていて、その中に『ええねん』(ウルフルズ)という曲があった。
国家試験も終わり無事合格(?)ということもあって、鍼灸学校入学以来の年月を、のみならずこれまでの自身の人生を振り返ることとなっていたので、その歌詞が自身の人生への応援歌である、と思え......。
『ええねん』 . . . 本文を読む
大阪鍼灸マッサージ協会解答速報によると、はり・きゅう理論以外104/140、はり理論9/10、きゅう理論9/10だったので、全体で122/160(76、5%)、はり理論を含めて=はり師試験としての結果は113/140(75、3%)、きゅう師試験としても、同じく(75、3%)であった。
午後部の試験は予想外であったが、ともかくも鍼灸国家試験に合格出来たようです。
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(自身としては)午後の部の方が随分と易しかった、と思える。
いくつか「?」となる問題はあったけれども、80〜90%くらいの出来だろうと思える。
自己採点通りであれば、試験勉強から無事解放されて.....。 . . . 本文を読む
午前の部前半、いくつか迷う問題があり、難しいなあ、と。全体で70〜80%の出来か?
鍼灸学校での模試の簡単なのと難しいのとの中間くらいの難しさ、と思える。(鍼灸学校の先生方の国家試験的実力を感じさせる)
何度か読み返すことで、解けたと思える問題もあったので、何を問われているのか?をしっかりと分かって解くことで、何点かの上乗せが可能か?、と思える。
あと少し、人生何事も始めとあと少し、が大変、 . . . 本文を読む
昨日は登校日であった。集団力というのは凄いものだ!と実感した。
昨夜は、受験票の配布等の為に?の登校日であった。鍼灸国家試験を三日後に控えての、であっただけに迷惑千万な!(鍼灸学校への往復だけで3時間近くの時間がかかるので)、との思いであったが、受験票が無くてはどうしようもないので、の登校であった。
そんな登校日であったのだが、久しぶりに鍼灸学校へ行ってみると、同級生諸氏の勉強ぶりに、集団力と . . . 本文を読む
鍼灸国家試験まであと4日、国家試験に集中しての学びをと思う。
それにもかかわらず、そのことと連動するが如くに、職場や自身の個人的な雑事に追われることとなっている。
しかしながら、国家試験受験・合格ということを一般的に、大きな節目、変わり目と捉え返すならば、量質転化の結節点と捉えるならば、物事が大きく不安定になって行くのは当然とも思える。
例えば、冬から春に変わっていく変わり目である現在、早春 . . . 本文を読む
鍼灸国家試験まであと5日。落ちた事を想定すると気持ちは焦るのだが......。
しかしながら、鍼灸国家試験は大学受験等とは違って資格試験なのだから、それゆえに見えないライバルを想定しての一点でも多い得点を、極論すれば満点を目指す必要は少しも無く、合格ラインの60点を取れば良い。(また別の観点からは、科目は何であれ一点は一点なのだから、取れる科目を重点的に、と)
そうであるからには、事ここに至っ . . . 本文を読む
吸玉による認知症治療行なった。気血の流れを整えるには二重構造がある、と捉えるべきと思える。
認知症(脳血管型)の患者、頚部、肩部に対して吸玉を行なった。理由は、頚肩部の形の上での歪と触ってみてのコリ等の存在から、(東洋医学的にいえば)この歪、コリが気血の流れを妨げているのであろう、そうであれば、この気血の流れを妨げているもの(瘀血?)を除いてやるならば、鍼灸治療がより効果あるものとなるのではない . . . 本文を読む
本日(2/18)、脳血管型認知症(90歳男性)に対して二回目の施術を行なった。
治療穴:天柱、風池(置鍼15分)
女室、失眠、大椎、定喘、百会、四神総(透熱灸3〜5壮)
箱灸(腰部仙骨部に対して約20分)
効果:眠気、疲労感が強かったものが、施術後、30分ほどの散歩に自ら出かけた。
(一回目、2/16の)治療穴:合谷、霊道(置鍼15分)
女室、失眠、大椎、百会(透熱灸3〜5壮)
効果 . . . 本文を読む
サドル交換に始まった自転車の部品交換による自転車の乗り心地、味の激変に、「一点突破の意義とはこういうことなのか?」との思いとなった。
先日のサドル破損によるサドル交換、そのことによる自転車の乗り心地のあまりの変化に、それならば購入時より気になっていたハンドルグリップを交換すればもっと乗り味が良くなるのでは?との思いとなって交換を行ったところ、またもやの乗り味の激変に驚いていた。自転車はボロでも直 . . . 本文を読む