「流れがわかる!メディカルハーブと医療の歴史」(山崎なつ子 著 Kindle 版)読んだ。医療に歴史がある様に、病気にも歴史性があると捉える必要性痛感する。
ガレノスとアロマテラピーとの関連、ガレノスがアロマテラピーをどのように捉えていたのかを知りたくて、「流れがわかる!メディカルハーブと医療の歴史」(山崎なつ子 著 Kindle 版)読んだ。
ガレノスとアロマテラピーとの関連についてある程度 . . . 本文を読む
Sham円皮鍼を使った実験?に参加することになった。専門分野の確立とは何か?と問うことの必要性痛感する。
先日、鍼の効果を科学的根拠に基づいて証明するための実験ということで「Sham円皮鍼の信頼性に関する再検討」という実証実験への参加要請があり、参加することにした。
この実験は要するに、これまで、「Cham円皮鍼を使ってのダブルブラインドテストによって、鍼の効果を証明した実験」が数多くあるが . . . 本文を読む
「Cham円皮鍼を使った実験参加」の件で書く予定だったのですが、パソコンの設定、USBによる外付けSSDの作業等に時間を取られてアップ出来ませんでした。
時間が取れ次第アップしますが、早くても深夜、多分明日以降になると思います。 . . . 本文を読む
パソコン復帰しました。あれこれ悩んだ入力出来ない状況は、結局Hddの問題だった様です。
パソコンで自身のブログ見ると、当たり前ですがスマホとは随分と印象が違います。スマホは、画面の小ささに制約されて視野が狭い。例えば、毎日更新しているつもりが、7月20日は、更新出来ていませんでした。
残念というか、、、今後、頑張ります。 . . . 本文を読む
「勝って、勝ちに傲ることなく、 負けて、負けに屈することなく、 安きにありて、油断することなく、 危うきにありて、恐れることもなく、 ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。」(嘉納治五郎)
前期試験結果発表あった。武道文化に学ぶことの出来た有難さ痛感した。
昨夜、前期試験結果発表があった。満点に近い成績の科目、落ちているかと思ったのが、温情で通してもらったと思える科目等いろいろあった。これは同級 . . . 本文を読む
ガレノスの著作の幾つかくらいには目を通しておきたいとの思いで、入手できる文献を探して見た。
予想外に多くのガレノスの著作を読むことができる。「最良の医師はまた哲学者でもあること」「自然の機能について」「ヒポクラテスとプラトンの学説」「骨について初心者のために」等々。
著作のレベルは、まず「題名」で、加えて「まえがき」、そして「目次」で決定的になる。と南郷先生がどこかで説いておられたと記憶してい . . . 本文を読む
Wifiをつけっぱなしで眠ると寝起きが悪い。電磁波の身体への影響感じる。
今朝、目覚めて疲労感感じた。うっかりWifiをつけっぱなしで眠ってしまったのが原因と思える。
電磁波の人体への影響は、以前から言われることである。例えば、高圧送電線の下では電磁波の影響で発癌率が高いとか、携帯電話の電磁波の影響で脳腫瘍になる可能性があるとか、車のエンジンの発する電磁波が運転時の疲労の要因となるから高級車で . . . 本文を読む
アロマテラピーを学んだ。アロマテラピーとは何か?と改めて考えさせられた。
夏季集中講義でアロマテラピーを学んでいる。アロマテラピー1級検定を受けるための学びということで、アロマテラピーの理論?や歴史、実際にエッセンスの香りを嗅ぎ、バスソルト+エッセンスで入浴剤を作り等々行われている。
当初の自身のアロマテラピーに対する思いは、効果がゼロとは言えないが治療という観点からは「?」である。それだけの . . . 本文を読む
肝臓の働きを学んだ。気、血、津液の相互転化のイメージが納得レベルで描けた。
「看護の生理学」による生理学の学び、「三、人間の肝臓のはたらき」の項で、肝臓のはたらきによる炭水化物、蛋白質、脂肪の、合成、分解から、利用、貯蔵、排泄のプロセスを学んだ。
炭水化物、蛋白質、脂肪はそれ自体として使われるだけではなく、炭水化物が脂肪に、脂肪、蛋白質が糖=炭水化物にという様に、人体の中で、肝臓のはたらきで相 . . . 本文を読む
同級生に自身のブログ読者がいた。一層の頑張りをとの思いになった。
昨日、同級生から、「ブログ読んでいる。」と声をかけて貰った。自身でブログの存在を教えたわけでは無く、検索していて偶々出会った自身のブログを読み続けてくれているとのことであった。
同級生が読者であることを知って、否応無しに自身のあり方を、ブログの内容を含めて改めて考えさせられた。
もちろん、ブログが匿名であるからといい加減なこと . . . 本文を読む
ヘーゲルの生き様、学城12号・武道哲学講義で説いていただいた。
「講義しているように、ヘーゲルは世界歴史を絶対精神の自己が自分自身の生成発展していく過程的運動として捉え、かつそれを学問的に描こうと、一心に頑張って、励んで、学問の世界に生き抜く人生を把持していたことを理解してほしいのである。
そしてそればかりでなく、彼、ヘーゲルの学問の根底に流れている、というより、彼の学問体系の構造をしっかり . . . 本文を読む
体表解剖を学んだ。厚みのある像を描くことの大事性痛感する。
昨夜の夏季集中講義、頭部から頚部の体表解剖を学んだ。
小鎖骨窩。鎖骨と胸鎖乳突筋の胸骨頭と鎖骨頭の間にある凹み。と教わり、実際に学生同士で触って見た。
触っている部位の正否を教員に確認したところ、「ここは、内部に肺尖があるから要注意の部位。うっかり深く刺すと気胸を起こす可能性がある。鍼を打つとしたら、接皮程度。他にも背部の聴診三角も . . . 本文を読む
日常生活を護身の観点からチェックした。習慣化した行動を変えることの困難さ痛感する。
自身の日常生活の行動を護身という観点から捉え返すと、あまりにも隙だらけという現実痛感する。
例えば、横断歩道での信号待ちで安易に道路ギリギリまで前に出る。電車で安易に座る。電車の最前部の車両に乗る。等々。
必要に迫られてそうするのであれば、後ろから突き飛ばされたら。前に立ってる人間が攻撃して来たら。電車が脱線 . . . 本文を読む
夏季集中講義の学びで、現代において東洋医学を学ぶ意義、学びの方向性、明確となったと思える。
夏季集中講義で東洋医学概論の前期のまとめしていただいた。東洋医学の第一歩である天人合一思想、陰陽説、五行説、陰陽五行説、気、血、津液の病証等々。
90分間の授業二回で、前期に学んだこと全部をまとめていただいたので、東洋医学概論の前期で学んだものの全体像=東洋医学的世界観、人間観=生理学?のイメージが描け . . . 本文を読む
食を人間と地球との相互浸透と捉え返すと、人間の生活する陸の対立物である海との相互浸透を意識的に行うことの大事性痛感する。
「鰯のマリネレシピ」
用意するもの、鰯、タマネギ、ピーマン、昆布、調味料(塩、酢、胡椒、オリーブ油)
1:海水程度の濃さの塩水を鰯が全部浸かるくらいの量作って、そこに昆布を適当な大きさに切って入れる。
2:鰯の頭と内蔵をとって手で開く。
3:2を1に入れ、酢を適量加 . . . 本文を読む