四百字詰原稿用紙五百枚に書くべきこと、のイメージがようやくに明確になって来た。
これまで四百字詰原稿用紙五百枚に、「東洋医学・鍼灸の学びの総括」を書こうとして、十数枚書いて、「ダメだ!」を数回くり返していた。
しかしながら、ようやくに「書くべきこと」のイメージが明確になって来た。まさに「書くことは考えること」であるとその格言の重み、真理であることをしみじみと感じている。
「書くべきこと」のイ . . . 本文を読む
『孤独の肖像1st.』を聴いた。個としての自身の、精神としての鍼灸文化のココロそのもの、との思いした。
『哲学・論理学原論』を再々度読み返して、南郷先生の説かれること、これまでの著作に対しての自身の理解が、浅いというか中身は何も無いのではとの思いへとなっていって、呆然自失というか、信じれるもの頼れるものが何も無いとでもいえばいいような孤独感が次第次第に、との思いで車の運転をしている時に、『孤独の . . . 本文を読む
『哲学・論理学原論』には「正誤表」がある。
「第1版1刷」をほとんど違和感なく読んだだけに、「重大な校正ミス」というものが気になって、現代社さんにお願いして「正誤表」送っていただいた。
「正誤表」に従って「第1版1刷」を訂正しつつ再度、『哲学・論理学原論』を読み返した。
『哲学・論理学原論』、自身の実力からはまだ早いとの思いでいたのだが、二度三度と読むと説いていただいていることが、なんとなく . . . 本文を読む
四百字詰原稿用紙五百枚に「東洋医学・鍼灸の学びの総括」を書くことに悪戦苦闘している。
そのことをしっかりと思うこと、像を止めることすらが出来ないのだと......。
昔々に、丸元淑生氏の著書を読んだ時に、こんなにも野菜を大量に摂らねばならないのか!?本当に必要な栄養素を必要なバランスで摂っていこうと思い、その現実を考えるならば、嗜好品等の余計なものを食べる余地などほとんど無いのだ!と驚かされた . . . 本文を読む
400字詰原稿用紙500枚に、鍼灸学校での、それと共にの学びの総括を書いていくと、その書くことの意義が分かって来たと思える。それは端的には人類の認識の発展のくり返しである、と思える。
より構造的には、人類の認識の原点である、「思う」ということをしっかりと行うことである、と。
しっかりと取り組んでいきたい。 . . . 本文を読む
ゲイシャ(コーヒー豆の品種)を使ってバターコーヒーを作った。プロには出来ない(しない?)ことと思える。
ダンケのバターコーヒーが美味しかったので、自身でもバターコーヒー(焙煎した豆にバターを入れたもの)を何種類か作った。特にゲイシャを使って作ったものは、ゲイシャの強烈すぎる香り(自身にとっては)を適度に和らげてくれて、ほのかなバターの香りとまろやかさで大変美味しいものであった。ダンケのバターコー . . . 本文を読む
現在、「東洋医学の学びの総括」を四百字詰原稿用紙500枚を目処に書き始めている。1か月余で書き上げてブログに何回かに分けてアップしていく予定である。
鍼灸学校での、そしてそれとともにの学びを総括して書いておかねば三年間の学びが無になる、との思いから「東洋医学の学びの総括」を書き出したのであるが、諸々の事情から、とりあえずのレベルでお茶を濁してとの思いへとなっていっていた。
しかしながら、『哲学 . . . 本文を読む
症例検討会を立ち上げようと思う。理論的な発展は(少なくとも自身にとっては)実践を通してであるから、との思いからである。
ブログの設定で送られてくる一年前の自身のブログ記事を読んでも、一年前の自身の日記を読んでも思うことは、(現在の自身に比しての)そのレベルの高さ、アタマの冴えである。(これは一年前の記事を読んでいただければ、単なる自画自賛でないと思っていただけると......)
これは、端的に . . . 本文を読む
『哲学・論理学原論〔新世紀編〕』(南郷継正著 現代社)の交換品を読み返している。
その高み深みに感心、感嘆させられるばかりで、どこが校正ミスなのか!?との思いで読み進めているのだが、読み進めていくほどに、「東洋医学の学びの総括=鍼灸学校の学びの総括」を書くことが、本当に物事を説くとはこういうレベルでなければならないとの思いへとなっていって、ますます困難になっていっている。
あわせて、gooブロ . . . 本文を読む
『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』(小林昌平著 文響社)、自身の書きたかったこと、書くべきこと、ズバリの題名である、と興味津々で読んだ。
先日、新聞に『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』という本の広告があった。その題名を見て、「これが自身の東洋医学、鍼灸の学びのスタートであり、ゴールである、とともにそのプロセスでもある。」との思いとなった。(自身においては、哲学者=南郷継正 . . . 本文を読む
現代社のホームページで以下のお知らせがあった。
>>> 南郷継正著 『哲学・論理学原論』 交換のお知らせ
南郷継正著 『哲学・論理学原論 〔新世紀編〕』
「欠陥本」のお詫びと交換のお知らせ
『哲学・論理学原論 〔新世紀編〕』 (南郷継正著)の 「1版1刷」 (2017年10月17日発行)
に、編集上の手違いによる重大な校正ミスがありました。
ここにお詫び申し上げるとともに、「1 . . . 本文を読む
バターコーヒー(自分流の)を毎朝飲み続けている。油を定期的に摂取することの効用、それゆえに必要性、必須性を実感する。
バター等の油を摂取することがダイエットにつながるということに興味を持って、それは自身の常識と正反対であったので、ネットで調べて(当初は説かれるままに、次第次第に自己流のものとして)実践して見ているのであるが、ダイエット云々とは別の効用を実感している。
それは、手の乾燥、カサカサ . . . 本文を読む
バターコーヒーを試している。人間にとっての油の意義を考えさせられる。
テレビ番組で、バターコーヒーがダイエットに良いと知った。バターをとることがダイエットに良い?と疑問に(面白く?)思って、ネットで調べた。
(詳細は、自身よりも読者のみなさんの方が良く知っている、と思うのでカットするが)アバウトには、コーヒーオイルやグラスフェッドバター、MCTオイル等のオイルが食欲を抑える、それとともにそれら . . . 本文を読む