珈琲焙煎をした。何事も出来る限り原点に返って、と思っている。そして、それが弁証法の学びでもある、と思っている。今日の焙煎豆はイエメンのモカ、コーヒー豆屋さんのおすすめで、深煎りで。コーヒー豆の焙煎をすると言うと凝ってますね。とかマニアですね。という評価をいただくが、それはそうに違いないのだけれども、自身の思いとしては、これもまた弁証法の学びである。なぜならば、弁証法性とは、事物の生成・発展・成熟・ . . . 本文を読む
昨日、1時間余の山鍛錬(山中を軽く走る)+バドミントン教室で、左脹脛に軽い痛みが出た、山鍛錬後の張りだったものがバドミントン教室後に、痛みへとなっていった。鍼灸や指圧で対応可能なのであるが、昨夜は「治打撲一方+附子」を試した。(脹脛の張りから痛みを、軽い肉離れ→瘀血と捉えて)結果として、今朝はまだやや違和感あるもの . . . 本文を読む
16/07/08 23:17「好きなものを食べるのが身体に良い。」との発言を聞く度に、一般教養の学びの必要性痛感される。
TVを見るとも無しに見ていたら、TVCMで時々見かける医師が、出演タレントの「好きなものを食べるのが身体に良い。」との発言に賛同している場面があった。(この場合の「好きなもの」とは、肉や揚げ物、スナック菓子等の、いわゆる身体に悪いと言われているものの筈である。でなければ話の筋 . . . 本文を読む
20/07/19 10:26 8時間食事術を実践してみることで、身体の周期に合わせての食の(それゆえ運動の)大事性を実感した。
6月の終わりより、8時間食事術(1日24時間のうちの8時間に食事を摂り後の16時間は基本的に何も食べ . . . 本文を読む
人間は、それゆえ我々は何を食べるべきか? 結論的には、それを知るには「生命の歴史」に尋ねるしかないのであるが、何回かに分けて、自身の食に関わる認識の深まりとともに、そこを説いてみたい。 「どのような食を摂るのか?、摂るべきなのか?」ということは、「どのような運動(姿勢をも含めて)をするのか?するべきなのか . . . 本文を読む
(17/10/23 14:00)「虔脩感應丸」(廣寛堂)を試した。その効果は「救心」を穏やかにしたもの、その分長く効くと思えた。
「虔脩感應丸」は「救心」と同じく強心薬として発売されているが、試してみると「救心よりも穏やかな効きめで、「?」と思うほどにハイになるでもなく、なおかつしっかりと効いてくれる。かつ、その効果が長く持続する(これは一回量が多いゆえ . . . 本文を読む
17/11/23 14:17沢庵漬けを準備した、その意義。
人間は、人間に至る生命の歴史を丸ごと食べなければならない、かつその原点と原点に近いものほど優先して摂取すべき。と神庭純子先生がどこかで説かれていた、と思うがその実践の一つとして、発酵食品(漬物、味噌、納豆、ヨーグルトetc)を日常的に意識して摂取している。
野菜の栄養素もあわせて摂取するには通常のぬか漬けの方が、と思うが来春までは何か . . . 本文を読む
日本の伝統的な食生活について学び、かつ取り入れるべく取り組んでいる。昔日の日本人の知恵、食の豊かさに感心させられている。 かつて、(本来の)人間の食というものは、サル類の食= 植物性雑食に加えるに動物性雑食であるということを知り、それを実践しかつ学ぶ中で、それに加えるに、それとともに、その民族の伝統的な食を摂ることの大事性!ということに気付かされた。 例 . . . 本文を読む
日本の伝統食は、植物性雑食+魚介食という構成になっている。これは、日本全国の伝統食をざっと眺めてみれば、誰もが納得する筈である。例えば、『日本の食生活全集 聞き書大阪の食事』(農山漁村文化協会刊)を見よ。問題は、何故それが健康に資するのか、である。端的には、それが系統発生の食の繰り返しであるから。より構造的にいえば、サルは植物性雑食でサルへとなって行き、そ . . . 本文を読む
「滋陰降火湯」、喘息に、コロナ後遺症(のひつこい咳、痰)に コロナ後遺症で、一ヶ月近く咳と痰が続いていた時に、医者が出してくれる薬(漢方薬を含めて)に効果無く 自分で、漢方を勉強し直して(『腹証図解漢方常用処方解説 (三考塾叢刊)』によった)、選び使ってみたものの内一番効果のあったもの。 理合としては、東洋医学的 . . . 本文を読む
昨日より8時間食事術始めた。その効果実感する。8時間食事術とは、すべての食事を8時間のうちに摂って、16時間は何も食べない=断食という食事法である。メリットはアバウトには、16時間しっかり内臓(主に消化器系)を休めることができる。軽い飢餓状態を作り出すことで、身体が活性化される、ということ。また、ダイエットという意味では、他のダイエット法のように食事の量や質に関する制限が無いので、身体に無理が無い . . . 本文を読む
今日の夕食、自身の考えるバランスの良い食。生命の歴史を丸ごと、植物性の雑食と動物性の雑食をイメージして。玄米(+黒豆)、丸干し、ほうれん草、大根ぬか漬け、味噌汁(玉ねぎ、小松菜、ワカメ、エノキ茸、黒豆味噌、酒粕、生卵、サンマ干し出汁)デザート(ハトムギ、豆乳、百花蜂蜜) . . . 本文を読む
電子タバコの危険性が問題となっている。歴史の重みということを感じる。今朝のニュースで、アメリカで電子タバコによる肺疾患、死亡が相次ぎ、問題となっている。あるいは、インドが電子タバコの輸入禁止に踏み切った。と報じられていた。個別には、電子タバコ特有の問題もあるとは思うが、一般的には人工物の摂取はよろしく無いということである、と思える。また、別の観点からは、何百年何千年というレベルで人類が摂り続けてき . . . 本文を読む
片口イワシのパスタをつくった。大変美味!と思えたので、かつネットで調べてもその様なレシピは無かったので、ご紹介したい。
自身の住む地域は内陸部?であるので、新鮮な魚介類にはなかなかにお目にかからない(それなりの出費をすればまた別なのであるが......)のだが、イワシやアジならば、時に新鮮なものが安価で手に入る。
しかしながら、小魚の類は、揚げ物はなるべく避けるという自身の食のあり方からすれば . . . 本文を読む