MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

(加筆)大地から樹上へ〜四足哺乳類の運動とサル類の運動〜

2024-11-02 09:03:00 | 覚え書(2)
(20/08/08 08:19)木登りからの枝にぶら下がっての運動行った。サル類の運動が脳の発達を促すということの中身の一つがアバウトにイメージ出来た、と思える。梅雨が明けて、海での鍛錬、河原での鍛錬がしっかりと行えるような日々が続いている。それゆえに、このところの海での鍛錬と併せてで、カイメン類→クラゲ類→魚類→(両生類)→哺乳類→サル類という生命体の進化を運動体とし . . . 本文を読む
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ブログを書くということ〜始まりは全ての半分〜

2024-11-02 08:21:36 | 覚え書(2)
 ブログ再開後3週間近くが過ぎた。「書くことは考えること」という金言の実践の大事性、実感する。 10月の14日のスポーツの日(旧体育の日)に思いついて再開したブログ。 当初は、なかなかに筆が進まず、鍼灸学校当時のように、毎日の様にの更新は厳しいだろうな。との思いがあった。 それでも軌道に乗るまでは、当初の1ヶ月くらいは、石に齧り付いても!との思いで続けてい . . . 本文を読む
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見出し画像について

2024-11-01 10:06:22 | 覚え書(2)
常々画像無しのブログ記事は殺風景との思いがあった。加筆とともに見出し画像の無いブログ記事には、画像つけていく予定である。 . . . 本文を読む
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加筆したブログ記事について

2024-10-30 17:26:59 | 覚え書(2)
見出しの頭に(加筆)とつけて、記事冒頭に、元記事の日付を括弧付きで入れた。よろしくお願いいたします🙏 . . . 本文を読む
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形而上の学についての学び〜の基本書〜

2024-10-30 16:38:44 | 覚え書(2)
『哲学・論理学研究(1・2)』(悠季真理著 現代社白鳳選書107・110)のアリストテレスの項を読み返している。この書に形而上学の問題はしっかり説かれている、と思える。例えば  「.......ヘーゲルの「思弁」という言葉で表現されるところの本来の意味は、諸々の事実からそれらに共通する性質、すなわち論理を導き出して . . . 本文を読む
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形而上の世界への一歩とは〜アリストテレスのレベルについて〜

2024-10-29 18:37:43 | 覚え書(2)
形而上の世界ということについてアバウトには、事実の世界では無くて、論理の世界では、その論理のレベルは現象論なのか構造論なのか本質論なのかアリストテレスは、人類史上初めて形而上の世界へと足を踏み入れた、とヘーゲルは評価していると言うまた、アリストテレスの論理のレベルは、本質論どころか構造論レベルにも程遠く、現象論レベル(の一般論)がようやくであったけれども、人類初の論理の . . . 本文を読む
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学問とは形而上の世界の問題〜実践的理解を〜

2024-10-29 08:43:00 | 覚え書(2)
学問とは形而上の世界の問題である、ということ。物やその機能という形而下の、では無しに、その実体の問題例えば、コリがあってそれをほぐしてやるといった場合で考えるとコリをほぐしてやって柔らかくなる、これは大抵、またコッてくることになるこれはコルような生活をするからということがあるがそうでなくてもコることがあるこれはコリといっても、それには二重性があるから、コッた実体がコッているコリと解れた実体がコッて . . . 本文を読む
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鍼灸東洋医学の科学化を!〜自身の学びの原点〜

2024-10-28 14:41:43 | 覚え書(2)
どうして鍼灸東洋医学は、観念論の立場から抜け出せないのか?端的には、不勉強の一言に尽きる。学問とは何か。理論とは何か。科学とは何か。哲学とは何か。科学的とは如何なることなのか。......等々。ということも分からずに、「鍼灸東洋医学と科学とは相容れないもの!」と断言的に「鍼灸東洋医学の科学化」ということを否定してしまう。これが、自身が鍼灸東洋医学の世界に一歩踏み入れようとした時の、鍼 . . . 本文を読む
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股関節重心の二重性〜創ると使う〜

2024-10-28 11:37:39 | 覚え書(2)
「股関節重心」にも二重性がある。創ると使うの、形式と内容の、機能と実体の二重性。そのようにとらえ返すならば、「股関節重心」の最初のハードル、「カッコ悪い!」の問題は解決される。と思う。詳細は、後ほど。 . . . 本文を読む
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ライ麦パン作りに学ぶ伝統の重み〜物事は実践的に理解すべし〜

2024-10-28 07:42:57 | 覚え書(2)
 ライ麦パンを焼いた。伝わるものの意味を実践的に知っていくことの大事性実感された。 昨日は、衆議院選挙投票日ということで気分的に落ち着かず、(日本の現状、これからどうなってのだろうかとの大きな不安があっての、選挙結果はその行く末をわかるための一つの大きな鍵である。との思いから......)と言っても、それを自身ではどうすることもできず、(応援する政党、候補 . . . 本文を読む
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五蔵〜実体と機能〜

2020-08-04 08:18:00 | 覚え書(2)
五蔵=肝、心、脾、肺、腎は、代謝器官の機能、実体では無い。気もまた人体の機能。これら機能を次々と実体としていって、東洋医学の生理学は成立しているのか?これを唯物論的に、とは? . . . 本文を読む
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鍼灸の科学化とは如何なることか(覚え書)

2020-07-31 08:26:00 | 覚え書(2)
鍼灸(東洋医学)の科学化とは如何なることなのか?それは世界観としての唯物論を創ると直接に、鍼灸を唯物論として体系的に説く、説ききることである、と思う。鍼灸の科学化ということは、科学(技術)万能である現在においては当然のこと、当然にすでに成し遂げられていることと、外野の世界からは思われているかも知れない。自身でも鍼灸の世界に関わる以前はそのように思っていた。ところが現実は......である。鍼灸の科 . . . 本文を読む
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鍼灸の効果の差異について〜自然との乖離の問題〜

2020-06-29 08:57:00 | 覚え書(2)
癌等のいくつかの病があって治療をしている=大量に薬を飲んでいる方への鍼灸の施術行なった。なかなかに効果が出ない。身体が自然から乖離するほどに鍼灸の効果は薄いのでは?と思える。例えば、ブロック注射を受けている場合も。そう考えると、昔々は、鍼灸の効果は現在よりも、きっと大きなものがあったのでは?と思える。 . . . 本文を読む
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ストレッチ ジーンズに思うこと〜どこまでほぐすべきか?〜

2020-06-29 08:35:00 | 覚え書(2)
どこまでほぐすかの自身のイメージ。伸縮性のあるポリウレタンを僅かに使ったストレッチジーンズというものがある。見た目は通常の綿100%のものと変わらないのだが、通常のジーンズがほぼ伸縮性が無いのに比べて、僅かだと思われるが伸び縮みしてくれる。その僅かの伸び縮みが、履いて動くのに天と地ほどの違いを生んでくれる。本当に楽だと実感する。さて、本題の施術でどこまでほぐすか?ということ。自身では、昔々は、なる . . . 本文を読む
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古典の学びに必須のこと〜背後の認識を知ることの大事性〜

2020-06-28 23:35:00 | 覚え書(2)
古典の学びについて「文字面に惑わされること無く、言わんとすることを知ることが肝心である」と左合昌美先生がどこかで書かれている(もしかしたら直接に伺ったのかもしれない)。これは、認識論的には、言葉の背後の認識を知ることの大事性である。そもそも言葉というものは、認識の表現であるのだから、当然といえば当然なのだが。しかしながら、人類の歴史を振り返るならば、それはそう簡単なことでは無かった、と知るべきであ . . . 本文を読む
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