バターコーヒーを試している。人間にとっての油の意義を考えさせられる。
テレビ番組で、バターコーヒーがダイエットに良いと知った。バターをとることがダイエットに良い?と疑問に(面白く?)思って、ネットで調べた。
(詳細は、自身よりも読者のみなさんの方が良く知っている、と思うのでカットするが)アバウトには、コーヒーオイルやグラスフェッドバター、MCTオイル等のオイルが食欲を抑える、それとともにそれら . . . 本文を読む
認知症に対しての施術おこなった。東洋医学の効用を実感する。
認知症に対しての施術、これまでは脳神経の衰えの問題として、その回復、(回復は無理としてもこれ以上)衰えさせないように、という方針でおこなって来ていた。
そのことに一定の効果を感じているものの、劇的にとはいかず、少しずつ衰えていくのは仕方ないこと、との思いへとなっていっていた。
しかしながら、施術治療の行き詰まり(?)を感じて、改めて . . . 本文を読む
認知症に対しての施術を行なった。それなりに一定の、となっていっている。
認知症(脳血管型の初期と思われるもの)に対して施術を行なっている。2か月程前から週1〜2回、1回30分程度、鍼灸、吸い玉、指圧、整体等を状態に応じて、併用しての、脳血管型認知症の初期(症状が出始めたという意味で)に対して。
最初は手探りで、文献に当たったり、ネットで調べたり、こういう事ではなかろうか?という自身の思いからの . . . 本文を読む
認知症に対しての鍼灸治療行なった。一般的治療との二重性で、の必要性を感じる。
昨日の治療、鍼(下肢への腕顆針、外関、風池)灸(足底に数カ所、百会、四神総、頚椎6〜7間、その両側5分)。
頚椎6〜7間とその両側5分への灸に、特に熱さを感じる、とのことであった。
以上の特殊的治療に加えて、一般的治療としての生活指導(主に食と運動の整え)を先週はじめごろから行なっている。
会話も随分とまともにな . . . 本文を読む
昨日、今日の認知症に対しての施術の記録。
「昨日の施術」
下肢への腕顆針?(左:胆経、右:腎経)。
両臀部、大腸兪、腎兪への直刺置鍼+吸玉。(以上30分)
大椎、定喘、百会、四神総、女室、失眠、湧泉他の灸(3〜5壮)
「今日の施術」
脊中、陶道、百会、四神総、女室、失眠、湧泉他の灸(3〜5壮)
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認知症に対しての鍼治療行った。鍼灸治療にも治療の二重構造がある、筈との思いからのであった。
昨日、認知症に対しての鍼治療(+吸玉)を行った。(主に坐骨神経痛に対しての腕顆針プラスαの鍼と背部への吸玉)
自身の感覚としては、灸の方が効果がある、と思えるのだが、軽い糖尿病のある相手なので、灸はやはり恐いとの思いがあることもあって、とともに(『医学原論』で瀬江先生が説かれている如くの)一般的治療と特 . . . 本文を読む
認知症への灸治療行った。灸治療の効果の凄さを実感する。
昨日、認知症に対しての灸治療を行った。治療を始める前には、話しかたの呂律が回らない、こちらの言うことが理解出来ない(理解しようとの努力はするのだが)状態であったものが、灸治療を行う過程で、少しずつ少しずつ話しかたがしっかりとしていって、話す内容もまともに(?)なっていった。
結果として、30分程の灸治療を終えた時点では、発声もしっかりと出 . . . 本文を読む
吸玉による認知症治療行なった。気血の流れを整えるには二重構造がある、と捉えるべきと思える。
認知症(脳血管型)の患者、頚部、肩部に対して吸玉を行なった。理由は、頚肩部の形の上での歪と触ってみてのコリ等の存在から、(東洋医学的にいえば)この歪、コリが気血の流れを妨げているのであろう、そうであれば、この気血の流れを妨げているもの(瘀血?)を除いてやるならば、鍼灸治療がより効果あるものとなるのではない . . . 本文を読む
本日(2/18)、脳血管型認知症(90歳男性)に対して二回目の施術を行なった。
治療穴:天柱、風池(置鍼15分)
女室、失眠、大椎、定喘、百会、四神総(透熱灸3〜5壮)
箱灸(腰部仙骨部に対して約20分)
効果:眠気、疲労感が強かったものが、施術後、30分ほどの散歩に自ら出かけた。
(一回目、2/16の)治療穴:合谷、霊道(置鍼15分)
女室、失眠、大椎、百会(透熱灸3〜5壮)
効果 . . . 本文を読む