打撲に対する鍼治療。ちょっと強めの打撲で、しっかりと内出血と腫れがあったので、鍼治療して経過観察中。
受傷午前8時頃、打撲後30分くらいに患部に数カ所、鍼を打って(接皮程度)、1時間後の状態。
3時間後の状態。
午後9時半現在の状態、かなり腫れが引いてきた。(ただし、回復を早める目的で、約90分間温泉に。本当は鍼の効果を確かめるには、温泉に入らない方が良かったのだが、仕事に支障が出ない様 . . . 本文を読む
加筆修正して日時を更新すると、当初の記事の日時がどこにも残らないようです。後で、自身のアタマの働きを振り返るのにそれでは不都合と思えるので、二〜三日以内くらいの記事は別にして、加筆修正前の日付を明記するか、新たな記事として投稿するかのどちらかにしようかと思っています。よろしくお願いします。 . . . 本文を読む
共同運動について学んだ。それは人間体の実態がサル体であるがゆえの運動形態では、と思えた。
リハビリの授業で、共同運動について学んだ。共同運動とは、脳卒中後の回復過程に現れる運動のあり方で、具体的には、「上肢の屈曲共同運動」(肩甲部:挙上、後方。肩関節:屈曲、外転、外旋。肘関節:屈曲。前腕:回外。手関節:尺屈、掌屈。)「上肢の伸展共同運動」(肩甲部:前方押出。肩関節:伸展、内転、内旋。肘関節:伸展 . . . 本文を読む
革靴選びに苦労している。デザイン性と実用性の矛盾の両立の難しさ実感している。
年末年始は、運動靴では、まして下駄や雪駄では合わない服装をする場面があるので、ジャケット類にも合わせれる靴を購入しようと探しているのであるが、日常的になるべく靴を履かない生活を何十年にもわたって送っているので、認識・実体ともにほとんどの靴は、まして革靴は合わない。足幅で言えば5Eサイズである上に、少しの足の窮屈感も違和 . . . 本文を読む
中国製鍼。使っていいものだろうか?
鍼の術として、医の術としても、中国には学ぶべきものがあると思う、特に古代中国とその歴史を受け継いでいるものとしての中医学には。
しかしながら、そのことと現代中国で生産されている鍼、中国製鍼とは区別せねばならない、のではと思う。理由は、端的には民度の問題といえば……。 . . . 本文を読む
TVドラマ、「Chef〜三ツ星の給食〜」を、これが達人への道の具体的なありかた!?との思いで楽しく観ている。
「Chef〜三ツ星の給食〜」は、レストランのオーナーの策略でクビになった、天海祐希演じる三ツ星シェフが給食の調理員になり、三ツ星シェフである自身であれば、給食でも「最高に美味しい!」言わせることが出来る筈とのプライドで悪戦苦闘しながら給食をつくっていく、という物語。詳しくは、実際に観てい . . . 本文を読む
「じゃんけんロボ」の不敗の二重性に視る、達人の闘い。
昨夜、TVで「じゃんけんロボ」なるものを紹介していて、出演者との勝負では全勝であった。その不敗の構造は、「通常、人間がじゃんけんで何を出すかは、出す以前の動きとの関連性があって、その何を出すか以前の動作を、カメラで捉えて学習=データの集積をすることで、何を出すかを予測する。」ことで高い確率で勝てる。また、「じゃんけんを繰り返すことでより強くな . . . 本文を読む
石焼き芋を食べた、石と土鍋で焼くその美味しさ格別であった。
糖質やアミノ酸を120度以上の高温で加熱すると「アクリルアミド」が生成され、その摂取が癌になっていく原因の一つである可能性がある、という記事を新聞で読んで以来、それだけの理由ではないが、なるべく加熱は必要最小限にして来た。それゆえ焼き芋も蒸し芋という形に変えていた。
しかしながら一方で、アクリルアミドが含まれるとされる食品の多くが伝統 . . . 本文を読む
この秋冬は、自然の猿の、季節に見合った形での体重変動を、自身を実験体として意図的に繰り返すことを行う予定である。そのために、年末年始あたりから厳しめの玄米菜食と断食を基本とした食をと考えている。そのための沢庵の準備。
沢庵、約10kgを漬けた。うまく漬かればいいのだが……。 . . . 本文を読む
自転車のタイヤを、当初からついていたものからブリジストンのものへと交換した。自転車のタイヤと雖も、レベルの違いがあるのだとその違いに驚かされている。
自転車のタイヤを交換して2週間ほどが経った。自身では、自動車のタイヤには、それなりに拘りがあってピレリがいいとか、ミシュラン、コンチネンタルがいいとか、あるいはダンロップ、ブリジストンがいいとかがある、のだが自転車のタイヤは、特に拘ることもなく、最 . . . 本文を読む
昨日のブログでは『フォイエルバッハ論』の一説を紹介して、ヘーゲル哲学の大元となる<弁証法>の偉大性について書いた。
しかしながら現実を見れば、大多数の失敗者とごく少数の成功者である、のだからヘーゲルの、あるいはマルクス・エンゲルスの説く、世界の弁証法性というものを簡単に信じてかかる、というわけにも行かないと思う。
では、成功者と失敗者との分かれ目は何なのか?ということが問題とされるべき、である . . . 本文を読む
「6限目」
手の少陰心経:曲泉〜少衝
手の太陽小腸経:少沢〜小海(〜聴宮)
手の厥陰心包経:天池〜中衝
「7限目」
背部経穴(督脈、膀胱経、小腸経):大椎〜腰陽関、大杼〜膀胱兪、上髎、次髎、附分〜志室、肩貞〜肩中兪
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中医師による講演、聴いた。鍼灸界には中医師=中国コンプレックスがあるのでは!?と思える。
昨日、中医師による講演があるということで、知人に誘われて認知症の講習会に参加した。認知症というものを中医師が東洋医学的にどのように説いてくれるのか?と興味津津での参加であったのだが、そこで説かれたことは、新聞や健康雑誌で説かれるもの以下のものであり、かつ少しも東洋医学的というものではなかった、と思えた。
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加筆修正の文字色を「薄い赤(タブレット端末では、自身のPCではピンク)」としましたが、自身のブログのデザイン形式では、ピンクとなると非常に見難い様なので、「赤」にしました。
ただ、引用文も、一緒くたに「赤」にしているので、引用文の部分の「赤」は、少ししたら「青」に変えます。
ややこしいですが......。
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