ご無沙汰しています。ながらく更新出来ないまま来ていた本ブログなのですが、一旦休止することとしました。理由は、端的には、現在、新たな実践を開始してそれが手一杯で更新の時間がなかなか取れないからです。自身の人生の夢はいくつかあるのですが、例えば、弁証法の収得。例えば、それなりの絵を描くこと等々。中でも、武道武術の修得=生命賭けの場でしっかりと闘えること、というのは幼い頃からの夢でした。し . . . 本文を読む
コロナ関連で、あれこれ不安定な状態になっていってしまって、また、あれこれ新たな実践を始めたこともあって、例えば、休日には自宅での施術を始めたこともあって、ブログ再開出来ないままに来ています。夏頃には、と思っています。楽しみにして頂いている方がもしおられるとすれば、ココロから申し訳ないと思っています。 . . . 本文を読む
ブログ再開をと思いながら、また時が流れての現在書くべきこと書きたいことはしっかりとあると思えるのだが父の葬儀、諸々の手続きも終了したので遅くとも、ゴールデンウィーク前後には、と思います。よろしくおねがいします🙏 . . . 本文を読む
ブログを再開するとしてから、随分と月日が経ってしまった。楽しみにしていただいている方がおられたら、申し訳ない、との思いでいます。ようやくに、もろもろのことが終わりつつありますので、近々、ブログ再開をと思っています。再開最初は、生命の歴史を踏まえた施術の自身のイメージ、の深まりをアバウトにでも書ければと思っています。よろしくお願いします。 . . . 本文を読む
『哲学・論理学研究(第二巻)』(悠季真理著)が届き、早速に読み始めた。弁証法的ということのイメージが大きく広がりかつ深まったと感謝の気持ちで一杯である。例えば、「法」というものの原点から説いてくださる中で、巫女だとか神のお告げを伝える王(支配者)がそもそもどういうもの、ことであったのかを説いてくださっているが、「そ . . . 本文を読む
こんばんは。引越しを終えて、現在 12月施術所オープンに向けて片付けに追われています。引越しを終えて、Change the place.ということの大事性、そのことがどれほどにChange the brain! してくれるかを実感しています。詳細には、引越し後の片付け落ち着いてからの予定ですが、自身のアタマ(とココロ)の働きが引越しによって大きく変えられて、大変だったけれども引越して良かった、とい . . . 本文を読む
このところ完全に本ブログを放置状態にしてしまっている。この1年ほど引っ越そうとして諸々の条件から引っ越せないでいたのが漸くに、一気に何もかもが進んでというのが一番の理由であるとの言い訳が浮かばないでは無いが......。本質的には、書くべきことが無かった書くだけの日々の研鑽を積めなかったというべきだと思う。その現象的な理由としてあげている引越しも順調に進んで、10月下旬には引越しを終えている予定で . . . 本文を読む
昨日の終戦記念日に思うこと。戦争・終戦という社会の激変レベルの変化があったから、その時代を生きた先輩、先生方は無いのかと。これはヘーゲルにおいてもそうであるし、そもそもの古代ギリシャという弁証法の誕生の時代もそうであったのだと(個体発生は系統発生を繰り返す)。より構造的にいえば、社会の激変ということの羽根井としてのアタマの中の激変=運動という像があってこその、納得、実感レベルでの弁証法の学び、修 . . . 本文を読む
吉村知事のイソジン発言。言ってることの是非は別にして......これも大学の教養課程廃止のゆえか。吉村知事のイソジン発言、医師会会長の立法要請......近頃、この方達は内包と外延ということをご存知無いのかと疑ってしまう。と、自身の専門を省みれば、やはり同じく、東洋医学と西洋医学が混在し、観念論と唯物(タダモノ)論が混在している。 . . . 本文を読む
木登りからの枝にぶら下がっての運動行った。サル類の運動が脳の発達を促すということの中身の一つがアバウトにイメージ出来た、と思える。梅雨が明けて、海での鍛錬、河原での鍛錬がしっかりと行えるような日々が続いている。それゆえに、このところの海での鍛錬と併せてで、カイメン類→クラゲ類→魚類→(両生類)→哺乳類→サル類という生命体の進化を運動体として辿ることのミニマムな形でのほんの一コマであるが、実感出来た . . . 本文を読む
鍼灸(東洋医学)の科学化とは如何なることなのか?それは世界観としての唯物論を創ると直接に、鍼灸を唯物論として体系的に説く、説ききることである、と思う。鍼灸の科学化ということは、科学(技術)万能である現在においては当然のこと、当然にすでに成し遂げられていることと、外野の世界からは思われているかも知れない。自身でも鍼灸の世界に関わる以前はそのように思っていた。ところが現実は......である。鍼灸の科 . . . 本文を読む
長かった今年の梅雨もあと僅かで明けそうです。梅雨が明ければ恒例の真夏の炎天下での鍛錬を行うことが出来、結果として僅かでもの前進が可能となるのでは、と思える。さて、本日のテーマ、「東洋医学の原点を問うとは如何なることか」。大きな問題にぶち当たったり、難問にお手上げとなった時に、その対処法として、「原点に遡って」とか「原点を問い直す」ということがよく言われる。これは、鍼灸、東洋医学の世界でも同じくであ . . . 本文を読む