ブログ再開の告知をしようと原稿を書き始めているところに、自由びとさんからの励ましのコメントをいただいたので、再開の告知をかねてコメントに返信したのだが、スマホでは表示していない様なので、「再開の告知」としてアップします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自由びと様へ
コメントいただきありがとうございます。ご無沙汰しております。
長い中断の理由は、表 . . . 本文を読む
「人生がときめく片づけの魔法」(近藤麻理恵著 サンマーク出版)に学んで、説かれること実践し始めると、自身の「ときめき」という感情に随分と鈍感になってしまっている。ということに驚かされる。
「人生がときめく片づけの魔法」を読んでから、自身の部屋の片づけだけでは無しに、自身がかかわる、あらゆる物事を、「ときめき」を感じるか否かの二重性で捉え返すということ行っている。
具体的には、何かを買うと . . . 本文を読む
本日より新年の鍼灸学校の授業が始まった。後期授業も残り僅か、しっかりと学んでいきたい。
本日の東洋医学概論。去年より引き続き、病因についてであった。新しいもの必ずしも良からずを痛感する。
「新・東概」では、外因、内因、不内外因(古典的病因=三因論)→外感病因、内傷病因、病理産物その他の病因(現在の病因)と病因の分類の歴史が説かれる。正確には書かれてある。というべきか?
というのは、昔は、前者 . . . 本文を読む
「人生がときめく片づけの魔法」読んだ。ベストセラーには理由があるのだとその内容に感心させられた。
年末にTVで、「人生がときめく片づけの魔法」(近藤麻理恵著 サンマーク出版)が世界的なベストセラーとなっていて、著者が、米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選出された。と紹介されていたので、日本人の世界的活躍?が嬉しくもあり、その中身がしりたくて「人生がときめく片づけの魔法」を読ん . . . 本文を読む
是動病と所生病について考えている。東洋医学実践論の大きな柱となるものにかかわると思える。
是動病と所生病について。東洋医学概論の授業では、定説となるものがない。ということでカットされてしまった。
しかしながら、東洋医学にかかわる重要問題との思いがしたので、後日、医古文読書会で質問し、先輩より以下の如くに説明いただいた。
「是動病と所生病については、歴史的には二つある。一つは、素問・霊 . . . 本文を読む
うつ伏せ寝での運動を試している。人間体にとって必要な運動なのではと思う。
年末年始の生活過程の乱れ、主に運動の不足からの頸肩周りの凝り、違和感の解消のために、うつ伏せで寝て、そこから時間をかけて四足状態にまで立ちあがる?運動を試している。
当初は、頸肩周りの違和感から就寝時に寝苦しく、横向けになったり、仰向けで腕を伸ばしたりと様々な体勢で寝ようと試みている内に、昔々に、運動後の腰痛があっ . . . 本文を読む
本日より仕事始まり、通常の生活パターンへと成った。人間の異常から病への道は、生活過程の歪みにあるのだということ実感された。
年末年始の約一週間、自身のイメージする理想的な生活のあり方から、少しづつ外れている生活(食、睡眠、特に運動において)であった結果として、肩頸周りの違和感あり、それが未だに少し残っている。
これは、端的には、哺乳類としてと猿類としての上肢上体の運動の不足があったから、 . . . 本文を読む
インスタグラムを始めた。人間は社会的存在だと感じさせられる。
遅ればせながら、この年末年始にインスタグタグラムデビューを果たし、スマホで撮り貯めた画像の一部、約70枚ほどを公開したところ、予想外にフォロワーが1日にして50人もあったり、「いいね!」をつけてもらったりして、インスタグラムを楽しんでいる。
画像をアップするたびにフォロワーが増えていき、「いいね!」がもらえると止めるに止められず . . . 本文を読む
天動説と地動説について改めて考えてみると、東洋医学を如何に学ぶか、その完成された姿は如何になるのかのイメージが漠然とではあるが描けるように思える。
東洋医学の学びを始める以前には、また始めた当初にあっては、自身の「現在の東洋医学に学ぶことで科学的な東洋医学の体系を創造する。」ということのイメージは、天動説から地動説へであり、東洋医学に含まれる誤謬は、その大元となるものは、古代中国という時代性 . . . 本文を読む
年末年始は比較的時間が取れたので、「黄帝内経」の邦訳を読み始めている。時代性を踏まえての読み取りが必須との思いする。
「黄帝内経」=「素問」「霊枢」について、一個人や一学派の著作ではなく、当時の様々な学派の論文集とでも言うべきものである。というのが、医古文の世界では通説、定説となっている。
その根拠は、端的には、篇によって説くことが違ってきているから。と言われる。(確かに、「素問」「霊枢」 . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
今年は、なるべく早い時期に「旧・東概」のまとめを終えて、兎にも角にも東洋医学の全体像を描くことで、昨年とは一段レベルアップした形でのブログへとしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
. . . 本文を読む