ゴールデンウィークに入って気温も上がり、なので雪駄のすすめ。
雪駄というとヤクザものとか品の無いイメージだが、日常的な足の鍛錬具として有効であると思える。
履いてみれば分かるが、近頃のタイル張りとか人工素材のツルツルした床の上では、足の隅々にまで、特に踵にしっかりと力と意識を込めないと、場合によっては込めているつもりであっても、滑って転倒ということになりかねない。加えて、クッション性は零に等し . . . 本文を読む
17/11/14 08:00河原の石の上を走りながらの試験勉強をおこなった。人間は二つのことを同時に強烈には行い難いもの、ということ痛感された。
昨日は自身の住む地域では早朝の気温が0度と冬の到来を実感させてくれる寒さであった、にも関わらず日中の気温は20度近くまで上がって、どうにか河原での足裏鍛練が可能であった。
それゆえ、もしかしたら今年最後の、かもしれないとの思いから河原の石の上での足裏 . . . 本文を読む
(20/05/05 10:33) ダイエットはとりあえずは痩せれても、リバウンドすることが多い、難しいことと言われる。それは何故かと考えると、痩せるということにも実体と現象があるからだ、と思える。
痩せる太るは、食物として摂取するエネルギーと運動で消費されるエネルギーとの差の結果であり、摂取するエネルギーが消費するエネルギーよりも多ければ太る、少なければ痩せる、とさ . . . 本文を読む
逍遥学派について辞書やネット検索では、 アリストテレスが逍遥(散歩そぞろ歩き)しながら、リュケイオンで講義や議論・討論を行ったことからの名称。とある。 また、その意義について「歩くことは脳に刺激を与えるから良いのだ!」とするものもある。 しかしながら、さはさりながら、言われること、書かれていることは間違いないとは思わないが、(古代ギリシャで . . . 本文を読む
山を走って歩いてするとアタマの働きが活性化する、しっかり働くと言うと、そんなはずがない。運動とアタマの働きと何の関係があるというのか ?アタマの働きを良くするのは、カラダの運動ではなしに数独とかのアタマの体操 = 運動じゃないのか、と。 アタマの働きとカラダの運動は別。との反論が当然にあると思える。 実際にボケ = アタマの働きの低下を防ぐものとして世間的に推奨されているのは数独で . . . 本文を読む
5月の初めからほとんど毎日、少なくとも週に3日くらいは、朝、1時間余りの山鍛錬を行っている(具体的には山中を歩いたり、軽く走ったり、理想的イメージとしては山を駆け巡るであるが......) これは、当初は「股関節重心」の成否を試すという意味で始めたものである。(端的には、強度の高い運動で、膝に痛みが出るかどうかの試し) そして、それは今に至 . . . 本文を読む
今朝、脚の筋肉の衰えに気づいた。運動の大事性、その意義を改めて考えさせられる。 5月下旬に始まった神経痛が続いている。当初は腰から臀部、下肢にかけての怠痛い感覚、違和感と言っていいレベルのものであったのが、運動や鍼灸、指圧による寛解を何度か繰り返し、次第次第に神経的な違和感から腰を屈める時に激痛が走る神経痛という状態へとなっていって、現在、ようやくにピークが過ぎて......という状態である . . . 本文を読む
雪駄や下駄で歩くことのすすめ。それは現代人に欠けた運動である。 コロナ外出自粛のゆえか、歩いたり走ったりする姿が目立つ。 しかしながら、その姿を見るたびにせっかくの運動なのに、と残念な思いになる。なぜなら、その足元はほぼ100%靴であるから、である。 現代人に欠けたる運動の最たるものの一つが足の運動であるのに、どうしてせめて雪駄や下駄で歩かないのか、と。 どういうことかと言えば、人間の身体と . . . 本文を読む
コロナ自粛の今こそラジオ体操を見直すべき、と思える。 コロナ自粛のせいで外出機会が減って、結果として身体の不調から衰えにまでなっていってしまっている患者さんが多数おられる。運動することの大事性を実感させられている。 とはいえ、やっぱり外出が怖い、人との接触を避けたい、との思いが一般的な、であると思える。 そんな矛盾を抱えているみなさんには、ラジオ体操を是非にとおすすめしたい。 このように述べ . . . 本文を読む
フットケアと称して、巻き爪、ウオノメ、タコ、外反母趾等々に対処してくれるところがある、と知った。何故に足は(手に比して)そんなにトラブルが多いのか!?との思いへとなっていった。
先日、知人がフットケアサロンなるものをオープンさせた、と知った。当初は、そんなものが仕事になるのか?と不思議な思いがした。
しかしながら、リハビリ室での患者さんの中にも、巻き爪、外反母趾、ウオノメ等のトラブルを抱えてい . . . 本文を読む
バターコーヒー(自分流の)を毎朝飲み続けている。油を定期的に摂取することの効用、それゆえに必要性、必須性を実感する。
バター等の油を摂取することがダイエットにつながるということに興味を持って、それは自身の常識と正反対であったので、ネットで調べて(当初は説かれるままに、次第次第に自己流のものとして)実践して見ているのであるが、ダイエット云々とは別の効用を実感している。
それは、手の乾燥、カサカサ . . . 本文を読む
地面を耕す鍛練を行った。体幹力の不足を痛感された。
昨日、久しぶりに地面を耕す鍛練を行った。久しぶりであるだけに、楽しく、いくらでも出来る、という感覚があったのだが、初回なので軽く20分間でストップした。
案の定、今朝は右腰の古傷の部分に軽い張りがあり、であったので初回は無理せず、が正解だったのだと。
今回の耕す鍛練を始めた理由は、春からの護身レベルの空手の学びに耐える体力を、という目的で骨 . . . 本文を読む
整体行なった。その効果に、そのことの必要性実感する。
今朝、整体(自身での)を行なった。具体的には、寝た状態で、身体を捻ったり、捻った状態で四肢、首を曲げたり伸ばしたり、を自身の身体の感覚(痛み等)を頼りに、約30分間行なった。
そのことを行う中で、次第次第に頭痛の直接の原因と思える首の強張りが取れれ行って、30分間が終わった時には、首の強張りはすっかり取れて、であった。
この自身で行う整体 . . . 本文を読む
この数日、頭痛・首の強張りがある。弁証法的なアタマの働かせかたの大事性実感する。
春からの新たな始まりということで、鍼灸学校時代のごとくに睡眠不足からの運動による故障の心配もほぼないということもあって、3月半ばあたりから、鍛練(と練習)のレベルアップを徐々にではあるがなして来れている、と思える。
しかしながら、おそらくその結果として、数日前から頭痛と首の強張りがある。
当初は、対症療法で対処 . . . 本文を読む
立木での骨鍛練を行なった。闘うことを想定すると、その中身が全く違ってくる!とそのことの大事性痛感する。
昨日の昼、立木での骨鍛練を行なった。形式としてはこれまでと全く同じで、3分間の立木への掌、手刀、拳、小手、足底等による打撃と1分間の木登、ぶら下がりを交互にで、これを8セット行なった。
8セットで止めた理由は、午前診がずれ込んで昼休みが通常より20分ほど短かったから、なのであるが、鍛練後の状 . . . 本文を読む