平成20年7月20日(日)明日は『海の日』
海や山や行楽地にお出かけしたご家族も多かったことでしょう。
「海の日」・・・由来
私たちの国は、四面を海に囲まれた海洋国で、
- はるか昔から外国からの文化の伝来をはじめ
- 、
- 人の往来や物の輸送、産業、生活な どの各分野にわたって、
- 海に深くかかわってきました。
- 昨今、ウォーターフロントが開発・整備され、
- マリンレジャーが広く普及するなど、
- 海を利用する機会が多様化しましたが、
- 一方で地球環境の保全という観点から
- http://www.earthwatch.jp/
- 特に海の役割が一層高まっており、
- 海洋汚染防止などの必要性が一層高まっています。
このような海の重要性にかんがみ、- 国民の祝日「海の日」を設けようと
- 国民運動が大いに盛り上がり、その結果、
- 平成8年から「海の恩恵に感謝し、
- 海洋国日本の繁栄を願う日」として
- 7月20日が国民の祝日「海の日」として制定され、
- さらに平成13年6月、
- 「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」
- が成立したことにより、
- 「海の日」は平成15年から7月の第三月曜日となり、
- 三連休化されています。
- 「海の月間」・・・・・・7月1日から31日
- 、
- 「海の月間」は、「海の日」の三連休化を契機に、
- 「海の日」本来の意義が失われることなく、
- 三連休化がより有効に活用されるよう
- 環境づくりを進めていくこととし、
- 広く国民の皆様に
- 「海」に対する理解と認識を高めていただくために
- 設けられているものです。
- このため、国土交通省では、
- 関係省庁、地方公共団体や
- 海事関係団体の協力を得て、
- 国民の祝日「海の日」を含む、
- 7月1日から31日までの1ヶ月間には、
- 全国各地で海に関する各種
- 様々なイベントの紹介を行っています。
今夏初の38度超、愛媛で=猛暑続き
熱中症にご注意を=気象庁より7月20日19時14分配信 時事通信
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