今日で高畠那生先生の授業は2回目です。まずは新刊のお知らせ。『おえかきしりとり』講談社から今年7月に出版されました。30代の絵本作家4名(新井洋行・鈴木のりたけ・高畠那生・よしながこうたく)の方々が合同で描かれた豪華な絵本です!!
本日の授業はダミー本の講評です。
ゆっくりコースの皆は今回初めてダミー本作りに挑戦しました。
一人ずつ前に出て発表します。発表する人はもちろん、見る方も緊張気味です。
講評では、
・作者の都合でお話を進めない。できない何かが起こる方がリズムができて、さらに読者をお話の中に引き込める。
・全ての画面を同じ比率で描かない。極端に大小の変化を付けるページもある方がメリハリが出来る。
・文章と絵(動作)にズレがないようにする。
・アイデアが出てこない時は、まず、使いたい絵や言葉を「文字」で箇条書きにする。考えを整理してみると見つかる場合もある。
などのアドバイスをいただきました。
授業の最後は、高畠先生自ら画材を使って描き方の実演をして下さいました。プロが描くところを直接見られるのはとても貴重な時間でした!
本日の授業はダミー本の講評です。
ゆっくりコースの皆は今回初めてダミー本作りに挑戦しました。
一人ずつ前に出て発表します。発表する人はもちろん、見る方も緊張気味です。
講評では、
・作者の都合でお話を進めない。できない何かが起こる方がリズムができて、さらに読者をお話の中に引き込める。
・全ての画面を同じ比率で描かない。極端に大小の変化を付けるページもある方がメリハリが出来る。
・文章と絵(動作)にズレがないようにする。
・アイデアが出てこない時は、まず、使いたい絵や言葉を「文字」で箇条書きにする。考えを整理してみると見つかる場合もある。
などのアドバイスをいただきました。
授業の最後は、高畠先生自ら画材を使って描き方の実演をして下さいました。プロが描くところを直接見られるのはとても貴重な時間でした!