本日は寺田順三先生の今期最後の授業です。
参加される生徒さんも少ないので、席の間隔を空けて風通しも良くして始まりました。
課題(展覧会をする設定でDMと作品を三点)を発表していただきました。
本日は参加できない方も、画像を送っていただき、講評をお聞きしました。
イナキ先生の授業で習った型染めの作品
実物が見たかったですが、画像でも型染めの風合いが分かります。
アマビエもありますね。
展示のタイトルもDMの案内文もとてもかわいい作品です。
背景と絵をコラージュして制作されています。
なんといっても絵を描くのが楽しいというのが伝わってきます。
こちらの作品は紙やすりの上にアクリル絵の具で描いています。
砂絵の様な風合いですね。
絵の雰囲気が統一されていてストーリー性も感じます。
丸いキャンバスに描かれたシリーズもあります。
絵は海で統一されていますが、絵の表現がバラバラなので、
どんな絵が描きたいのか、どう見せたいのかを考えて描いてみると、もっと良くなりますよ。
どんな絵を描いてどんな展示にしたいのか分からない場合は、描き方を統一してまず50点描いてみる。
そこから何が描きたいのかが見えてくると思います。と 寺田先生はおっしゃっていました。
展示をするにはまずテーマを考える。
例えば好きなジャンルから音楽にしようとか。
テーマが決まれば、どんな展示にしたいのか?
ギャラリーのスペースを見て、サイズや点数を決めます。
作品を描くときには、フレームの大きさを決めてから、紙の大きさを決めるといいです。
個展の場合は固まりとして見える方がインパクトもあります。
大きな作品をドーンと見せるのもいいし、小さな作品をシリーズで固めて見せるのもいいですね。
展示方法はセンスの良さで空間が変わります。
皆さんもいつか個展を開いて、自分の作品(空間)を発表してくださいね。
参加される生徒さんも少ないので、席の間隔を空けて風通しも良くして始まりました。
課題(展覧会をする設定でDMと作品を三点)を発表していただきました。
本日は参加できない方も、画像を送っていただき、講評をお聞きしました。
イナキ先生の授業で習った型染めの作品
実物が見たかったですが、画像でも型染めの風合いが分かります。
アマビエもありますね。
展示のタイトルもDMの案内文もとてもかわいい作品です。
背景と絵をコラージュして制作されています。
なんといっても絵を描くのが楽しいというのが伝わってきます。
こちらの作品は紙やすりの上にアクリル絵の具で描いています。
砂絵の様な風合いですね。
絵の雰囲気が統一されていてストーリー性も感じます。
丸いキャンバスに描かれたシリーズもあります。
絵は海で統一されていますが、絵の表現がバラバラなので、
どんな絵が描きたいのか、どう見せたいのかを考えて描いてみると、もっと良くなりますよ。
どんな絵を描いてどんな展示にしたいのか分からない場合は、描き方を統一してまず50点描いてみる。
そこから何が描きたいのかが見えてくると思います。と 寺田先生はおっしゃっていました。
展示をするにはまずテーマを考える。
例えば好きなジャンルから音楽にしようとか。
テーマが決まれば、どんな展示にしたいのか?
ギャラリーのスペースを見て、サイズや点数を決めます。
作品を描くときには、フレームの大きさを決めてから、紙の大きさを決めるといいです。
個展の場合は固まりとして見える方がインパクトもあります。
大きな作品をドーンと見せるのもいいし、小さな作品をシリーズで固めて見せるのもいいですね。
展示方法はセンスの良さで空間が変わります。
皆さんもいつか個展を開いて、自分の作品(空間)を発表してくださいね。