絵本わくわくコースの今年初めての授業は、高科正信先生でした。
本日のテーマは「秘密」です。
子どもが秘密を持つのは、子どもの成長にどんな役割があるのか?そんなお話と絵本の紹介をしていただきました。
誰もが秘密を持っていて、ほとんどの人は子どもの時に負った傷(秘密)をかかえて大人になります。
大人のなるには、秘密も大事な成長の一部なのですね。
秘密をテーマにした絵本も、内なる秘密と外向きの秘密(ユーモラスな)があって、高科先生の読み聞かせを聞きながら、子どもの頃が懐かしくなりました。
次回の授業テーマは「子どもと家族」です。