今日は月1回のフラワーアレンジメントのお稽古日.
今日のテーマは「鳥の巣」をスパイラルブーケで作ること.
花材はいつものようにたくさん
そして,ローラン先生のお手本はとても簡単そう
なんですが,いざ始めると瞬く間に結構汗ばんできます.
時間がなくて焦るのか,うまくいかなくてあわてるのか・・・
初めはアジサイとビブルヌム・ティヌス,サクラでいつもより簡単にスパイラルが組めそうだね,等と言っていたら・・・
みるみる大量の繊細な花たちが周りに入っていきました.
スカビオーサ,ラナンキュラス,バイモ,アストランチア,ワスレナグサ,ツインキャンドル.
その他の緑は,アイビー,ハゴロモジャスミン,アメリカイワナンテン,レモンリーフ.
真ん中のアジサイが鳥が卵を産む場所で,いつもと違ってその周りを巣が隠れるように高くしていきます.
そして,今日のポイントはこれ.
木の根っこ・・ですね.
ワイヤーでいくつかつなげたものを花束の外側からかけていって,鳥の巣の構造に見立てます.
この段階で,繊細な花たちが一気に目立たなくなっていくようで,中には茎を折るなどダメージを受ける人も.
更に横から乾燥した蔓を数本差し込んでより鳥の巣っぽく.
最後は本物のウサギのえさを使って,鳥がふかふかな巣で卵を産めるように.
ところが枝ものが花束に入ると,本当に上手にスパイラルを組まないと持ちきれなくなってしまうんです.
無理して持とうとするから,手が真っ赤に.
花束作りも結構体力,気力が必要です
悪戦苦闘した結果がこれ
何だか今日は素敵に見えないかも・・・
花束が大きすぎて自分の目で全体を見切れないとか,持ちきれず形が崩れるとか,色々な要因がありますが,月に一回以下のペースでしか花束を作らない人と大量に作って10年20年じゃ,違いすぎるよね~,素人とオリンピック選手くらいの差かなぁ~
と,結果に満足できない友人達とワイワイ言いながら電車に.
木の根は入らないんじゃないか,美しくないんじゃないかという意見が多数でしたが,やまめは,この木の根の形,ヒゲの曲がり具合など結構気に入っています.
先生の発想,面白いなぁと思います.
せっかくなので,去年のアレンジメントで使った卵を乗せてみました.
yadoroku氏曰く,
「こんな巣(のスペースに)にニワトリみたいな(ニワトリの卵の殻ですが)卵を産む鳥が入るわけないだろ」
と,ダメだしされました~
今日のテーマは「鳥の巣」をスパイラルブーケで作ること.
花材はいつものようにたくさん
そして,ローラン先生のお手本はとても簡単そう
なんですが,いざ始めると瞬く間に結構汗ばんできます.
時間がなくて焦るのか,うまくいかなくてあわてるのか・・・
初めはアジサイとビブルヌム・ティヌス,サクラでいつもより簡単にスパイラルが組めそうだね,等と言っていたら・・・
みるみる大量の繊細な花たちが周りに入っていきました.
スカビオーサ,ラナンキュラス,バイモ,アストランチア,ワスレナグサ,ツインキャンドル.
その他の緑は,アイビー,ハゴロモジャスミン,アメリカイワナンテン,レモンリーフ.
真ん中のアジサイが鳥が卵を産む場所で,いつもと違ってその周りを巣が隠れるように高くしていきます.
そして,今日のポイントはこれ.
木の根っこ・・ですね.
ワイヤーでいくつかつなげたものを花束の外側からかけていって,鳥の巣の構造に見立てます.
この段階で,繊細な花たちが一気に目立たなくなっていくようで,中には茎を折るなどダメージを受ける人も.
更に横から乾燥した蔓を数本差し込んでより鳥の巣っぽく.
最後は本物のウサギのえさを使って,鳥がふかふかな巣で卵を産めるように.
ところが枝ものが花束に入ると,本当に上手にスパイラルを組まないと持ちきれなくなってしまうんです.
無理して持とうとするから,手が真っ赤に.
花束作りも結構体力,気力が必要です
悪戦苦闘した結果がこれ
何だか今日は素敵に見えないかも・・・
花束が大きすぎて自分の目で全体を見切れないとか,持ちきれず形が崩れるとか,色々な要因がありますが,月に一回以下のペースでしか花束を作らない人と大量に作って10年20年じゃ,違いすぎるよね~,素人とオリンピック選手くらいの差かなぁ~
と,結果に満足できない友人達とワイワイ言いながら電車に.
木の根は入らないんじゃないか,美しくないんじゃないかという意見が多数でしたが,やまめは,この木の根の形,ヒゲの曲がり具合など結構気に入っています.
先生の発想,面白いなぁと思います.
せっかくなので,去年のアレンジメントで使った卵を乗せてみました.
yadoroku氏曰く,
「こんな巣(のスペースに)にニワトリみたいな(ニワトリの卵の殻ですが)卵を産む鳥が入るわけないだろ」
と,ダメだしされました~