京都の定期観光バス

京都新聞2008年12月11日（木）付より。

＝＝＝＝＝引用開始＝＝＝＝＝

市バスも京阪バスと共同運行している定期観光バスが、赤字解消できないため撤退する一方、営業所の運行管理者の配置見直しや新たにバス停広告も導入していく。

＝＝＝＝＝引用終了＝＝＝＝＝


京都の市バスが赤字解消のため定期観光バスから撤退するそうです。

京都の定期観光バスが好きな私は季節が代わるたびに、新コースのチェックをしています。
定期観光バスラブです。
今まで定期観光バスは市バスと京阪バスの２社で運行されていました。
市バスが定期観光バスから撤退したら、今後どのような影響が出てくるのでしょう。

確かに定期観光バスを利用させていただいていても、私が乗るコースは乗客が満員になることはなくて、過去最少人数は私を含めて４人でした。。。
これでは採算が合わないと思いますが、どうか定期観光バスの存続をせつに願います。

京阪バスさん　頑張ってください


勝手に応援企画！！
＜当サイト内、定期観光バス乗車の記録。＞

●２００２年秋　コース名は忘れましたが嶋原の太夫さんを拝見・大覚寺大沢の池で王朝絵巻舞　鑑賞というのもありました。

●２００５年冬　「義経と平家ゆかりの史跡をめぐる」
●２００５年夏　コース名忘れました。　上賀茂神社・鞍馬寺・貴船神社をめぐるコース
●２００６年秋　「源氏物語・夢の世界をたずねて」
●２００７年冬　うるわしコース「～源氏物語　千年のときを超えて～源氏物語ゆかりの地を訪ねて」
●２００８年春　「教科書に見る京都・再発見～源氏物語～」
●２００８年秋　「～源氏物語千年紀in湖都大津～源氏物語発祥の地“びわ湖大津”を訪ねる」（ページは未作成。）


※上記は一部です。


定期観光バスのメリットは

・一人で乗車しても楽しめる♪
・時間を気にしながらでも、それなりに寺社や博物館を楽しめる。
・特別拝観に優越感。
・通常、小心者の私には無縁なはずの料亭で美味しいごはんがいただける。
・一人旅では行きにくい場所でも定期観光バスなら楽々行けちゃう。
・偶然の出会いでご一緒に参加したほかのお客様と意気投合して盛り上がれる。
ということでしょうか。

今後もこまめに京都定期観光バス　公式サイトをチェックします。

私が今年１０月に乗車した「～源氏物語千年紀in湖都大津～源氏物語発祥の地“びわ湖大津”を訪ねる」はとってもよかったです。

早く旅行記を作成したい～と思っています。




　web拍手送信ありがとうございました。

下のリンクをぽちっと押すだけです☆　メッセージも送信可能です。

⇒web拍手を送る

＜HP『花橘亭～なぎの旅行記～』に戻る＞ ＜コメントをくださる方は掲示板へ＞