昨年から始めたトレッキング。
今年は5月中には始めようかと思ってたのですが、天気が悪かったり、旅行や仕事だったりで果たせず。
が、やっと昨日行ってきました。
まずは足慣らしということで、長者ヶ原廃寺跡からよく見える駒形山に。
宮沢賢治の“経埋ムベキ山”のひとつです。
この駒形山、以前ここでも記しましたが、少なくとも西行の時代はこの山も含めて束稲山とされていたようです。
が、賢治は“経埋ムベキ山”として束稲山に続いてこの山を挙げているので、別々の山と見なしていたようです。
というわけで、ここでは賢治に倣いたいと思います。
木工芸館・遊鵬(場所はここ)の駐車場に停めて出発。
頂上にはkaneurikichiji の脚で25分。
三等三角点。標高430.0mです。
展望台もあり、どこに何があるかの説明板付。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8d/55c88d9a2807253fd6ab9b33779f3aff.jpg)
もちろん、長者ヶ原廃寺跡もよく見えました。
青い矢印が衣川。長者ヶ原廃寺跡はオレンジの矢印の下。
もうちょっとアップにするとこんな感じ。
もちろんkaneurikichiji は位置関係が頭に入っているのですぐに見つけられましたが、なれてないと難しいかもしれません。
でも、稲刈りシーズンだと一目瞭然だと思います。
まわりの田んぼは黄金色ですが、長者ヶ原廃寺跡は緑色ですから。
今年は5月中には始めようかと思ってたのですが、天気が悪かったり、旅行や仕事だったりで果たせず。
が、やっと昨日行ってきました。
まずは足慣らしということで、長者ヶ原廃寺跡からよく見える駒形山に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/41/31098e1f8e3c978a37e65a881bb30fca.jpg)
宮沢賢治の“経埋ムベキ山”のひとつです。
この駒形山、以前ここでも記しましたが、少なくとも西行の時代はこの山も含めて束稲山とされていたようです。
が、賢治は“経埋ムベキ山”として束稲山に続いてこの山を挙げているので、別々の山と見なしていたようです。
というわけで、ここでは賢治に倣いたいと思います。
木工芸館・遊鵬(場所はここ)の駐車場に停めて出発。
頂上にはkaneurikichiji の脚で25分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/69/53b5824382fe16025189ce87dd20b4bf.jpg)
展望台もあり、どこに何があるかの説明板付。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8d/55c88d9a2807253fd6ab9b33779f3aff.jpg)
もちろん、長者ヶ原廃寺跡もよく見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e2/d0a09423d9e22b81aad50d3bd9c05be4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ec/6009f0d6bda097d35843474d2c8e6301.jpg)
もちろんkaneurikichiji は位置関係が頭に入っているのですぐに見つけられましたが、なれてないと難しいかもしれません。
でも、稲刈りシーズンだと一目瞭然だと思います。
まわりの田んぼは黄金色ですが、長者ヶ原廃寺跡は緑色ですから。