東京で仕事をした後は、東京国立博物館へ。
目的は2つ。
特別展「飛騨の円空」と、こちらも特別展「書聖王羲之」を見に行くため。
まずは、入ってすぐの本館で開催されていた「飛騨の円空」展へ。
円空は、飛騨国、今の岐阜県出身。
北海道から近畿地方にかけての諸国を巡り歩き、ここそこの霊山で修行しながら数多くのの仏像を、人々の幸福を願いながら彫りつづけたお坊さんです。
12万体の仏像を彫るとの願をかけていたという記録も残されていて、現在では全国に5千体ほどの円空仏が確認されているとか。
この展示は、飛騨国の仏像が選りすぐられて展示されていました。
厳しい表情のお仏様もいらっしゃいますが、おおむねやさしいお顔。

これは常設展で見た円空仏。
そうです。円空の仏像は、慈悲深いというより「やさしい」のです。
そんな円空仏を見て、すっかり癒されたkaneurikichiji だったのでした・・・・
目的は2つ。
特別展「飛騨の円空」と、こちらも特別展「書聖王羲之」を見に行くため。
まずは、入ってすぐの本館で開催されていた「飛騨の円空」展へ。
円空は、飛騨国、今の岐阜県出身。
北海道から近畿地方にかけての諸国を巡り歩き、ここそこの霊山で修行しながら数多くのの仏像を、人々の幸福を願いながら彫りつづけたお坊さんです。
12万体の仏像を彫るとの願をかけていたという記録も残されていて、現在では全国に5千体ほどの円空仏が確認されているとか。
この展示は、飛騨国の仏像が選りすぐられて展示されていました。
厳しい表情のお仏様もいらっしゃいますが、おおむねやさしいお顔。


これは常設展で見た円空仏。
そうです。円空の仏像は、慈悲深いというより「やさしい」のです。
そんな円空仏を見て、すっかり癒されたkaneurikichiji だったのでした・・・・