昨日、東根山に登っていた時のこと。
坂を登っていたら、前から犬が下山してきてびっくりしました。
遅れて、飼い主さんが引き綱を手にゼーハーしながら降りてきました。
おとなしい犬でしたし、kaneurikichiji は戌年生まれなので別に何とも思いませんでしたが、犬が苦手な人もいるので山登りとはいえ、引き綱は外してはいけませんねぇ。
で、思い出したのが、先日紹介した慈尊院で見かけた犬の石像。
見るからに賢そう
隣には弘法大師が
調べてみると、これも先日紹介した高野山町石道を歩いて参拝する人を、毎日毎日歩いて案内していたようです(→ここ)。
本にもなっているようなので、今度買って読んでみるつもりです。
坂を登っていたら、前から犬が下山してきてびっくりしました。
遅れて、飼い主さんが引き綱を手にゼーハーしながら降りてきました。
おとなしい犬でしたし、kaneurikichiji は戌年生まれなので別に何とも思いませんでしたが、犬が苦手な人もいるので山登りとはいえ、引き綱は外してはいけませんねぇ。
で、思い出したのが、先日紹介した慈尊院で見かけた犬の石像。


調べてみると、これも先日紹介した高野山町石道を歩いて参拝する人を、毎日毎日歩いて案内していたようです(→ここ)。
本にもなっているようなので、今度買って読んでみるつもりです。
というわけで、kaneurikichiji は東根山に行ってきました。
ここは、箱ヶ森・南昌山と合わせて志波三山となっています。
それが東北新幹線と何か関係があるのかって?
あるんです。
この3つの山の縦走ルートは、前にも記したように、東北新幹線の開業に合わせて新に開かれたものだからです。

箱ヶ森への登山口が『1』で、東根山への登山口が『100』となってます。
で、せっかく開業30周年なのだからというわけで登って来ました。
本当は縦走したかったのですが、寝坊したため断念。
頂上からは「やまびこ」は聞こえませんでしたが、「あおば」は目にも鮮やかでした。
うぐいすやアカゲラの鳴き声は聞こえましたが、「はやぶさ」はみあたらず。
でも、「はやて」のように登り降りをしました(笑)
ここは、箱ヶ森・南昌山と合わせて志波三山となっています。
それが東北新幹線と何か関係があるのかって?
あるんです。
この3つの山の縦走ルートは、前にも記したように、東北新幹線の開業に合わせて新に開かれたものだからです。


箱ヶ森への登山口が『1』で、東根山への登山口が『100』となってます。
で、せっかく開業30周年なのだからというわけで登って来ました。
本当は縦走したかったのですが、寝坊したため断念。
頂上からは「やまびこ」は聞こえませんでしたが、「あおば」は目にも鮮やかでした。
うぐいすやアカゲラの鳴き声は聞こえましたが、「はやぶさ」はみあたらず。
でも、「はやて」のように登り降りをしました(笑)
高野山に行く前に立ち寄った慈尊院。
高野山への登山口にあたるそこからは高野山町石道(こうやさんちょういしみち)が伸びています。
弘法大師・空海が高野山を開いた平安時代、今から1200ほど前は、当然誰もがこの道を歩いて高野詣でをした訳です。
その雰囲気を少しでも味わおうと、ほんのちょっとだけ歩いてみました。
慈尊院から続く石の階段をあがると・・・・

丹生官省符神社が鎮座しています。
丹生官省符神社は、高野山の私領である官省符荘※(かんしょうのふしょう)の鎮守。
高野山に行くなら、ここも忘れてはなりませんよ。
※官省符とは・・・・、官=太政官と、省=(ここでは)民部省の、符=命令。
官省符荘とは一般的には太政官と民部省の命令によって、税金が免除された荘園のこと。
高野山の私領はこの一般名詞がその名前となっているのです。
高野山への登山口にあたるそこからは高野山町石道(こうやさんちょういしみち)が伸びています。
弘法大師・空海が高野山を開いた平安時代、今から1200ほど前は、当然誰もがこの道を歩いて高野詣でをした訳です。
その雰囲気を少しでも味わおうと、ほんのちょっとだけ歩いてみました。
慈尊院から続く石の階段をあがると・・・・

丹生官省符神社が鎮座しています。
丹生官省符神社は、高野山の私領である官省符荘※(かんしょうのふしょう)の鎮守。
高野山に行くなら、ここも忘れてはなりませんよ。
※官省符とは・・・・、官=太政官と、省=(ここでは)民部省の、符=命令。
官省符荘とは一般的には太政官と民部省の命令によって、税金が免除された荘園のこと。
高野山の私領はこの一般名詞がその名前となっているのです。
何かで賞をいただくことは、いつ以来でしょうか。
記憶にありません。
ツイッターのフォロワーさん(@yago_tulip)に誘われて、コムテックス株式会社さんが主催するチューリップコンテストに初めて参加したのは2010-2011シーズン。
そして、2年目も参加した2011-2012シーズンでは特別賞をいただいてしまいました。
添えられた手書きの手紙に感激!
「とても春を感じさせるつぼみで賞」だそうです。
Cyber-shot DSC-F717にて撮影
チューリップコンテストは、ネット上の観察日記。
誰でも参加できるので、みなさんも次のシーズンに参加してみませんか?
記憶にありません。
ツイッターのフォロワーさん(@yago_tulip)に誘われて、コムテックス株式会社さんが主催するチューリップコンテストに初めて参加したのは2010-2011シーズン。
そして、2年目も参加した2011-2012シーズンでは特別賞をいただいてしまいました。

「とても春を感じさせるつぼみで賞」だそうです。

チューリップコンテストは、ネット上の観察日記。
誰でも参加できるので、みなさんも次のシーズンに参加してみませんか?