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太いと細いじゃ大違い

お湯を注ぐんじゃなくてそっとのせる感じなら、ドリップポットでないとやっぱしダメだと思った。
注ぎ口の太いヤカンでは珈琲を美味く落とせないのだ。 ましてや重たい。 コーヒーポットは軽めの方がいい。 湯量はせいぜいポットの7分目、800cc程度までなら扱いやすい。

細い注ぎ口だと湯量のコントロールが容易だし、そして軽ければ円を描きやすい。 注ぎ口自体が蓋よりもほんの少し低い程度の高位置にあることも、そっと湯をのせるにはベストで、ヤカンより扱いやすくて当然だ、と言うか、ヤカンじゃ出来ない。

と、なんだかんだと言ってはいるものの、実はボクはまだ1度もこのポットで淹れていない。 ずっとヤカンで淹れていた細君が、きっと使いやすくなったに違いないと想像して薀蓄たれているだけだったりする(笑) 今度自分で使ってみよう。

いつも薪ストーブの上でカルキ退治をしている珈琲ポットだから、オールステンレス製の弱みと言うか、取っ手が熱くなってしまう。 なので、ポット底はストーブトップぎりぎりに、取っ手はウォーミングシェルフの上に位置するように置かれている。


急降下の順位を助けてください(笑)
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