薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
久々に桜薪で薪ストーブの焚付

焚いてみて改めて感じたのは、あたりまえのことだけど、やっぱしこれが薪屋の薪だよなぁ~ と、半年乾燥じゃ薪としては失格だな、と言うか、赤点ぎりぎり合格って感じですかね(笑) それと、今さらだけど桜薪の火持ちは楢の7割程度です。 まぁそもそも桜は楢よりずい分と軽いんでね、火持ちは質量に比例するんでしょうがないでしょう。
60束ぜんぶ金輪(タガ)から外して、空いてる薪棚に並べました。 こうすることで束のままより少しは乾燥が進みやすくなるし、焚く時はいつもより多めに部屋に運んで置いて、つまり長い時間薪ストーブの隣に並べておいて乾燥を促しつつ、それから焚きましょうかね。
さて、ネガティブな話はこのへんで止めにして桜薪です。 やっぱりいい匂いです。 リンゴなどの果樹の薪も甘くて確かにいい匂いですけど、個人的には桜薪が一番好みかも知れない。 熾きの上に薪を置くと樹皮が焦げだして、その時の香ばしい煙がたまらないんですよね。
なので、煙を部屋に漂いやすくするために、アンコールもFA225もあえてダンパーは閉じたままくべるんです。 もちろんわずかな時間ですがね。 とにかくこの瞬間に立ち込める香ばしい匂いがたまりませんね。 そんな中、晩酌を始められるということが、つまりは冬の晩の至福の時です(笑)


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