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コンセントを設置してみる

例年だと今の時期、夜にもなれば涼しい風が秋の気配を感じさせてくれる頃なんだけど、て言うか、東北じゃ本当に暑いのはお盆までのはずなんだけどね。 今年はとにかく暑いです。 ピークは過ぎた感はあるものの、夜になってもあんまり涼しくならないです。 この暑さはまだしばらくの間続くと言うんだけど、厳しすぎる残暑、いったいぜんたいどうなってんですかね? 

ところで、自分はヤリイカの刺身は好きだけど、トロイカはいただけませんね。 トロとイカならいいけど(笑)
鳩山前総理のせいで少しハラハラさせられたけど、でもまぁ結局、小沢一郎は立候補の宣言をした。
選挙戦は大歓迎です。 で、すでに勝負ありですな。


さて、次は風除室、ここの西側壁裏はガレージになっていて、その壁を隔てた所にちょうど防水コンセントがあったことを思い出した。 で、今回工事中の風除室にもコンセントはあった方が今後何かと便利だろうと、なので、せっかくだからコンセントを設けておこうと、しかも欲張って2口アース付のコンセントを2箇所自分で工事してみました。

まずはブレーカーで電流を遮断して既存のコンセントを分解だ。 電源とアースの送り端子それぞれに電線を追加して、まずは最初の増設分まで電線を引き切断しておく。 白いビニールテープで仮絶縁してあるのが送られてきた電線で、緑のケーブルが同じくアース線ですね。

コンセントを1箇所だけ増設するなら、あとはアースを繋げばお終いなんだけど、何せ欲張って2箇所ですからね、ここからまた電源とアースを次のコンセントに送らなくちゃならない。 ここから次のコンセントまでのケーブルも配線しておかなければならない訳です。 それがもう1組のグレー線と黒の単線ですね。

これが2箇所目のコンセント。 穴の中にもう1本画像には無いケーブルが隠れてますが、これは既にアースとして躯体に接続しました。 鉄骨造なのでアース取るのは簡単ですね(笑) 配線はコンパネを捨て張りする前にやっておいたので、ドリルでコンパネに孔を開け四角にくりぬいてケーブルを出しておけば、あとは大工が内装仕上材をくり抜いてくれるでしょう。

コンセントはこのタイプが2箇所です。

工事は、て言うか、日曜大工ってのはたまにやると楽しいもんですね。

2010年の胡瓜収穫累計 : 617本
茄子収穫累計 : 470本


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いつも駄文にお付合いありがとーございます。

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