職人技

まだ薪ストーブは焚けそうもないし、煙突掃除も今ひとつやる気が起きないし、かといって、薪ストーブのメンテナンスにもまだ意欲が湧かない。　モチベーション的にね。　困ったもんです。　なので記事ネタも無いので、ま～だ終わらない、だらだらの風除室工事、リフォームの話です（笑）

実は新たに設置する引き戸前の雨じまいが宜しくなさそうだということで、引き戸レールに沿わせてグレーチング側溝を設けることにしたんですが、グレーチング枠にぴったり合う幅のＵ字溝の既製品が無い。　仕方がないのでグレーチング枠の寸法に合わせて現場打ちコンクリートです。

Ｕ字溝の底に水が滞留して、ジメジメとアオコのような苔が発生することは避けたかったので、一般的な水勾配よりもかなり急傾斜にしてもらいました。　側溝の内幅が100mm、長さは引き戸幅に合わせて2100mmです。　そして末端の底から100mmの塩ビ管で歩道の落蓋式Ｕ型側溝に抜いてもらいました。　一般的に100mmの塩ビ管は要らないんですが、絶対にゴミが詰まらないようにと、あえてバカでかい100mmを指定ですね（笑）

さて、仕上がりを見てみるとさすが左官職人、スンバラシイです。　あまりにキレイな仕上がりなんで、　「蓋をしたくないくらいだ」　と称賛すれば、職人の一人が、　「Ｋ君は全国左官技能競技大会で優勝したことがあるんだ」　と教えてくれた。　どうりで細部まで見事なまでにキレイに仕上がってる訳だ。
　
こちら　全国左官技能競技大会情報ページ　に確かに名前が載っている。

土間には重歩行用のクッションフロアを貼ることにしたので、表面の凸凹を何とかせにゃならん。　こちらは別の職人が仕上てくれた下地だが、これまた予想以上の出来栄えフラットだ！

職人技ってのはすばらしい！

2010年の胡瓜収穫累計 ： 664本
茄子収穫累計 ： 577本

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　の　応援　なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか！
いつも駄文にお付合いありがとーございます。

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