薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
触媒の点検
今朝の気温は6.8℃で、なんと7℃を切ってます。 放射冷却で寒い朝です。
アンコールに火を入れて30分、エコファンもフル稼働してるし、部屋が少し暖かくなってきたところ。 そろそろダンパーを閉じようかね。
今日もヨロシクです!
そういや、今年はまだ煙突の点検してないや。
毎年シーズン前にトップだけは外して覗くことにしてるんだけど、薪ストーブ関連の仕事している者が、こんなことじゃけいないねぇ~
まっ、ちゃんと引いてるんで問題ないだろう(笑)
触媒の点検はしました。
先日のダンパーのアッセンブリー交換の時についでに見ただけなんだが、このニュータイプの金属触媒は、冬も終わりの4月からの使用なので、まったく異常なしでした。 灰すらも被ってなかったもんね。
この触媒は見るからに頑丈そうで、そう簡単には壊れなさそうなんだが、難点は重たいってことかな。 旧タイプの金属触媒はとても軽かった。
軽いからこそ良かった点があったんだが、このニュータイプだとセラミック触媒よりも少し重かったりするので、実は壊れかけた二次燃焼室で使うには辛い重さだ。
二次燃焼室の両サイドの壁が少しくらい崩れかけてても、軽い金属触媒だとなんとか収まってくれたんだが、これはどうだろ?
ほぼ新品の二次燃焼室に収めて使い始めたので、今のところジャストフィットしてるんだが、今年の冬に本気焚きしても二次燃焼室に悪さをしなけりゃいい訳で、そうすりゃずっと使えるってことだ。
シーズン終了時の点検がどうなるか? ちょっと怖いね(笑)
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