薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
焚き手の進歩
秋も深まり冬が近づいてくる頃になると、毎年おなじようなことを書いてたりするんだが、今年もたぶん同じようなことを書いてるだろうし、この先も続きます(笑)
今日もヨロシクです!
同じようなことを書いてるって言ったって、それは飽くまでも 「ようなこと」 なのであって、まったく 「同じこと」 を書いてる訳じゃない。 とかなんとか・・・
けれども、それは確かにそうで、薪ストーブも12年目のシーズンともなれば、それはそれなりの経験の積み重ねと歴史な訳で、同じテーマで書いたとしても、過去とは明らかに見解が違っていたり、同じだとしても微妙に変わっていたりする。
人はそれを進歩と解釈するのだ!
ん? 進歩? 自分にもあてはまるよね? (笑)
居間にある薪ストーブの煙突は3~5年に1度くらいしかブラシを通さないし、仕事部屋の煙突なんて設置してから1度も掃除しないまま焚き続けてたりするんだが、どうしてそんなことが可能なのか、て言うか、結果としてね。
1.薪ストーブが優れているから?
2.焚き方が上手だから?
3.焚き物が良いから?
まぁざっとこんなもんだろうけど、重要度で言うと順番は逆の3>2>1ですね。
これをちゃんと理解して、そんな薪を焚けるようになるまで3年かかった。
ん?
やっぱ進歩してんじゃん(笑)
つづく・・・
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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