薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
このくらい薪を入れてやると8時間後でも熾きは残る

寒波の影響もあるのだろう。
急激に寒くなったからか、薪の在庫についてのメール問い合わせ、電話のベルが鳴る。
せっかくなんだが、「直ぐに焚ける薪はもう無い」 と告げるのが辛い。
受話器の向こうで落胆しているのが伝わってくる。
こんな時、薪束の在庫があればなぁ~ と思うんだが、仕入の片道55kmがネックだ。
売りたい生産者がいても、欲しい人に届けられない販売店のジレンマだね。

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昨日は11時から親父の3回忌の法要で寺へ行ってきたんだが、
ブルーヒーターを2台焚いてくれてたが、外は雪がちらついてるし寒波真っただ中の-2℃だ。
それでなくても、広くて天井の高い寺は寒いのにねぇ~
あったかいのは半径2mだけだったワ。
でもまぁ10分間の辛抱なので我慢できたが、
いつも薪ストーブでぬくぬくと過ごしている身には、あの寒さは異次元だ(笑)
そのあと墓参もしたんだが不思議なもので、その時は寒い筈なのに我慢できるレベルだった。
おそらく、今いる場所が外だと言う認識があると、頭と体は順応するのだろう。
建物の中は暖かいものだと言う思い込みがあるものだから、
寒いことには耐えられないみたいな?
まぁ屁理屈、て言うか、苦しいこじつけではあるが(笑)

寝る前にこのくらい大量に薪を入れてやると、8時間後でも熾きは残ってる。
アンコールのようにアンダイアン(薪止め)がないから組むのが大変なんだが、
て言うか、これ以上は無理、限界だね。

こっちも面倒見てやってください。

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※今朝の気温 -4℃
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