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焚けば暑いし焚かないと寒い厄介な日、あてにならない数値と味覚



あったかいけど寒い、みたいな、昨日は厄介な1日だった。

晩酌タイムになっても外は6℃もあって、薪ストーブは朝しか焚いてなかったんだが、
夕方の焚き始めの室温は24℃で、直ぐに快適限界温度の26℃でね。

風呂上がりの晩酌時には、いつもTシャツ1枚で飲んだくれてるんだが、
それでも、ビールが飲みたい気分だった(笑)


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気温の観測はいい加減、て言うか、鵜呑みにできないといつも思っていて、
夕方のローカルニュースで伝えてる最低気温と最高気温は、閑居とは1~2℃位違う。

こないだなんて、閑居が-4℃の時に-7℃だった。

同じ市内でも全く違うのは、観測地点の問題なんだろうね。

毎朝ブログの一番下に、備忘録として朝起きた時の気温を記録しているんだが、
これが公表値よりいつも1~2℃高いのだ。

旧宅時代はさらに1℃ほど高かったことが多い。

この気温は、いったいどこで測ってんだ?

いつもそう思ってたんだが、割といい加減、て言うか、あてにならない数値だと思ってる。



今日の画像は、誕生祝いのプレゼントとして買ってもらった日本酒2升で、
紀土の純米吟醸と、くどき上手の純米大吟醸だ。

昔だったら絶対に買ってないのが 「くどき上手」 で、これはデータ上-6だったりする。
つまり、結構な甘口の酒と言うことになる。

酒の味わいの違いで、日本酒度が味覚に必ずしも合致しないのは経験上知ってるが、
まさか-6の甘口の酒がうまいと感じるなんて、随分と好みも変わったもんだ。

そうね、十四代も若い頃は甘すぎて好きじゃなかったが、今は好きだ。

目安とはいえ、今の嗜好としては0~+5程度のやや辛口系が好きなんだが、
昔は+5以上の辛口、時には+13なんて大辛まで好んで飲んでた。

そうね、味の好みなんてものは変わるものなのだ。
特に年を重ねてくると、味覚・嗅覚が鈍感になる一方なので、濃い目が好きになる。

言えることは、年寄りの味覚なんて天気予報くらいあてにならない(笑)


とは言っても、美味いか不味いかくらいの判断は今でもできるがね。


酒


最近はいつも県内産、会津の酒を飲んでることが多くなってるんで、
和歌山県の紀土、山形県のくどき上手、他県の酒を買うのは久しぶりだ。

地産地消、なるべく地元の酒を飲んでやりたいが、嗜好品だからなぁ~



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 2℃


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