薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
室温が30℃になんてならなくていい
きのう書いた野鳥の事故死なんだが、曇りの日には事故がないね。
そういや、突撃してくるのはいつも良く晴れた日だったから、
やっぱし現場検証して考察した通り、南北のガラス窓が繋がって見えるのかも知れない。
晴れてると反対側の景色が良く見える。
死んだ野鳥は、面倒なのでもう埋葬しないで火葬にすることにした。
燃えるごみと一緒に出せば焼却炉で灰になる(笑)
今日がその日なんだが、始末しようと外へ出てみると1羽しかいない。
夜中に何者かが持ち去ったのだろう。
放し飼いの猫が5~6匹いて夜中に徘徊しているし、この辺りには狐も狸も生息してるんで、
それら野生の動物が咥えて行ったのかも知れない。
まぁいずれにせよ処分して貰えるのは助かるね。
て言うか、食物連鎖、空腹を満たせるものがいることは、灰になるよりも本望だろう。
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なんかなぁ~ 空気感が冷たいって言うか、やっぱし2月だもの寒いに決まってる。
寒暖差が激しいのは確かだが、今朝も氷点下で2月の気温だ。
写真は朝一番のロギの熾きなんだが、このくらい残っていると昨日の記事のように、
アンコールと一緒に焚きつけてしまうことが多い。
その方が早く部屋を暖められるしね。
今の時期、外が氷点下で焚き始めの室温が18~19℃ってのがいつものパターンなんだが、
その室温だと、布団から出てきた身には少し肌寒い。
なるべく早く快適温度まで上げたいから、贅沢だが2台焚きは有効なのだ。
朝食までのタイムリミットは2時間なので、1台だとガンガン焚いても22℃までだ。
こんな時だけは、LDKが無駄に広く思えてしまう22坪の暖房面積だ。
それが2台で追い上げれば、普通に焚いても快適温度が近くなる。
その後はどちらを焚き続けるか、その日の気分でアンコールとロギを選択している。
旧宅の狭い事務所で55Hを焚いていた時は、真冬でも室温が30℃なんて当たり前だったが、
ここに住み替えてからは、それは無くなった。
もちろん、アンコールなりロギを最大パワーで焚き続ければ可能だが、現実的じゃない。
少し強めに焚いて、内外気温差が30℃ってのがせいぜいだ。
外が-5℃なら室温は25℃までしか上がらない、まぁそんな感じだね。
暖房してる面積が常時22坪なんだからしょうがない(笑)
でも、これでいいのだ。
必要以上に室温を高くしたって、快適とは限らない。
て言うか、いくら湿度が低くても室温が30℃ってのは暑すぎて不快だと感じる。
吾が家の場合は、24~26℃を保てれば快適だ。
いま住んでる地域の厳寒期に-5℃以下の日なんて、そうそうあるもんじゃない。
おそらく1シーズン10日もないと思う。
そんな日を基準にして薪ストーブを選んだら、それ以外の多くの日が犠牲になてしまう。
そうね、吾が家で言えばデファイアントがそれだ。
いまの家では、その10日間だけしか快適に焚くことが出来ないのだ。
それ以外の日に焚いたら暑すぎて不快になる。
薪をアンコールの1.5倍近く食べるのだから、当たり前だな(笑)
薪ストーブのミスマッチを避けると言うのは、簡単なようで意外と難しい。
自分の場合は薪ストーブ屋なので3台を焚き分けることが出来るからいいが、
普通の家では、そういう訳にはいかない。
こっちも面倒見てやってください。
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※今朝の気温 -1℃
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