薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
6メートルの煙突に琺瑯レッドのアンコール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ad/8d7c8e777d26f54baba2146e90c4d119.jpg)
梅雨のような天気が幾日も続いて、いい加減うんざりしていて、
ようやく昨日から五月晴れ になったかと思ったら、いきなりの夏日で今度は暑すぎる。
我儘なんだろうが、ちょうどしないよねぇ~
おまけに時季外れの長雨のせいで、地面はたっぷり水を含んでいるから蒸し暑い。
こんな時、元気なのは雑草だけだ(笑)
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昨日は二十日ぶりに俎板の鯉で、歯の治療日だった。
ドリルやらヤスリやらバキュームやらは、まるで建設機械のミニチュア版で、
さながら口の中は、解体リフォームの工事現場だ(笑)
初日ほどではなかったが、長い時間口を開けっ放しと言うのは辛いね。
歯科医院を後にして、次に向かったのは散髪屋だ。
伸び過ぎた髪の毛がどうにもうるさくて、自分で切ってもいるんだがもう限界だ。
カットだけの注文は、襟足の剃りまでやって1,000円(税別)だった。
時間にして15分、時給換算すれば4,000円といったところだが、それは客が居ればの話だ。
でもそう考えると、昔ながらの床屋のカット料金が4,000円なのは妥当なんだろう。
仕事は丁寧だし居心地もいいから、顔剃りの時なんて居眠りしてしまう。
そして、フィニッシュまでの作業は1時間くらいかかる。
ただ、床屋にも当たり外れがあって、初めて入る店の時はギャンブルだったりする。
同じ料金なのに、雑なところにあたると損した気分になる(笑)
なので閑居に住み替えてからは冒険しないで、最初から1,000円カット一択なのだ。
もうね、短くしてくれたら何でもいい。
オシャレに気を使う感覚は疾うの昔に失せてるし、
て言うかさ、そもそも男の何割かは、髪型を選べない悲しい事情があるのだ。
おかげで、帽子のコレクションは増えたな(笑)
以下、昨日のつづき・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b6/26a8e90b0691e68c9a70f441bbfff296.jpg)
角チムニー内部の煙突は、2ヶ所でガッチリ固定だ。
指定したよりも広範囲に下地を入れてくれたようで、安心して工事が出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/34/4b034bb7f5e2c1eb91d01d4e322b54b0.jpg)
完成すると↑こんな感じになる。
角トップまで一直線に、ストレートで立ち上がる6300ミリの煙突だ。
天井までの4400ミリは、途中2か所で壁面に固定する。
クロス貼りと同時進行で、足場のある内に煙突を1本繋いでこないとならない。
そうしないと脚立で届かないのでね。
琺瑯レッドのアンコールに、粉体塗装の半艶煙突(匠)の相性はいい。
いまから完成が楽しみだ。
※今朝の気温 13℃
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