薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪割の度に欲する病気? 固定資産税はどうだ?
暑い中、夕方まで薪割りを2時間やって自宅に戻ると、さすがにへとへとだったりするし、
喉が渇いてビールを飲みたくなるのは、もしかして病気?
て言うかさ、病的とまではいかないまでも、ある意味アル中なのかも知れんね?
困ったもんです(笑)
4月の初旬に植えたトキワガマズミが花開いた。
薪ストーブが焚けなくなることは淋しいが、やっぱし春はいいね。
夏が大嫌いなことは昔から変わらないけれど、歳をとったら春が一番好きな季節になった。
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閑居への住み替えに、初めの頃はあまり乗り気でなかった細君でさえ、
最近では、ここへ引っ越して来て本当に良かったと、そう言ってくれるようになった。
今の暮らしは初老の夫婦には最適な環境なんだと思う。
付き合い始めからしたら32年、一緒になってからは29年も経ったのに、
いまだにそれなりに、仲良しこよしで過ごせていることは、この上ない幸せなんだと思ってる。
夫婦のお手本にはなれないが、見本程度にはなれると自負している(笑)
草刈は面倒でも、土地が広いと言うのはありがたいことだ。
畑を耕せば野菜はいくらでも作れるし、山もあるから自然からの恵みにもありつける。
春はふきのとうで始まり、タラの芽やハリギリを頂けば、次は竹の子と蕗が食卓に並び、
夏になれば茗荷の花が晩酌の薬味になったり、朝の味噌汁の具にもなる。
山林の下刈りをして遊歩道を作り、春は染井吉野と山桜、滝桜の孫の枝垂れ桜や大島桜、
あとは佐藤錦などのサクランボも植えたし、大好きな梨も植えた。
春の開花の楽しみの後、秋になれば栗や柿も実ってくれる。
こんな環境で暮らせていることを、幸せと言わずして何と言う。
自分で作った表の庭は、石と丸太で囲んだ9m×8mの四角で約22坪になるんだが、
前の家の敷地が40坪だから、ここだけでその半分以上の広さがある。
昨日、固定資産税の納付書が届いたが、前の家の時よりも安かったりする。
宅地だけでも5倍の広さがあるのに、評価額ってのは面白い。
1000坪近くある山林の固定資産税なんて、たったの1,329円でしかない(笑)
一筋の飛行機雲が・・・
昨日、5月17日の裏庭の様子。
※今朝の気温 15℃
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