薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
2シーズン後の煙突掃除と3シーズン使用のNOVA断熱煙突と今日のティピ
上から下までブラシを通したのは、一昨年の11月 以来なので、2シーズン焚いた後になる。
住み替える前の家では、仕事部屋とリビングに薪ストーブがあって、
同時に焚くのは家族のいる週末だけだったが、今は焚き分けが出来ず1台の薪ストーブだけだ。
なので、アンコールを焚いている真ん中の煙突が特にメンテが必要になる。
煙突掃除は3~4年に1度くらいの頻度が理想なんだが、
あることが気になり点検のため屋根に上がるので、ついでにブラシを通すから2年毎なのだ。
それについては後日書くので割愛だ。
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このブログの常連さんは知ってる人も多いと思うが、ありがた屋で請けた薪ストーブ設置では、
今年になって、指定されない限り国産の断熱二重煙突・匠を使っている。
ところが、ショールームの煙突は全てNOVAなので、来店者に実物をお見せできない。
予算の都合もあるので、全て取り換えることは出来ないが、
目に入る部分だけ、つまり1階部分だけでも国産の匠にしようと考えている。
そこで、タイトルに書いた3シーズン使用のNOVA断熱煙突の話になるんだが、
次の2パターンで中古販売です。
※煙突1本につきロッキングバンド1本付属です。
上記で足りない分は新品(?%OFF)を問合せいただければ見積ます。
※2パターン書いてますが、販売できるのはどちらか1組だけです。
※大きなキズや凹みはありませんが、若干の塗装剥げ擦りキズはご容赦ください。
さてと、話を戻して煙突掃除だ。
若い頃は高いところが割と好きな方だったが、高所恐怖症ではないが、
て言うか、歳をとるにつれ、なるべく高いところへは上りたくないと思うようになった。
恐いと言うのとはまた違うんだが、落ちたら怪我するとか、下手したら死ぬだろうとか、
どうしても、いろいろ想像してしまうのよね。
ヘリコプターも飛行機も出来れば乗りたくないし、ジェットコースターの類も乗らなくなった。
ましてやバンジージャンプなんて、とんでもねぇずら(笑)
煙突掃除の収穫は、どんぶり2杯分の煤だった。
もっとも半分以上は角トップ内に溜まっていたもので、
屋根の上で片付けるより、集めて煙突管から室内の回収袋へ落とした方が楽だからね。
煙突内部そのものには、2シーズンじゃ大して煤はつかない。
※薪と焚き方が良くないとダメよ(笑)
今日のティピは昨日のティピ、写真はきのう撮ってるからね(笑)
横倒しにして水をかけてみた。
炉床の裏側が丸く錆びているが、これは水滴の跡だね。
やっぱし長く水が残ったところが錆びる。
長ければ長いだけ、鉄から電子をたっぷり強奪できる訳だ。
やがて、水が乾いてしまうと錆だけが残るんで、電子を奪われた鉄は詐欺に遭ったような気分?
※今朝の気温 14℃
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