23日のアクセス数がランクインしました
gooブログ1455706中8903位でした。
アクセスありがとうございます
最近のアクセス解析から、“片麻痺の料理”など、
片麻痺生活のHOW TOをお探しの方が多いのは察しがついていましたが
奥さまが片麻痺になったというご主人からのご相談が2件続きました
頂いたメールを読みながら、私が発症した時の夫の胸中はどんなだったろうかと
今更ながら胸が締め付けられました
今はネットで調べ物も家や携帯でも簡単ですが、私が発症した頃はネットどころか
パソコンもまだまだ普及していなくて、ましてや携帯電話も出始めの頃です。
情報を集めるのも限られていましたから、夫や家族の不安は大きかったでしょう
病気をした本人が一番大変なんですが、身近な家族も心身共に大変だという事は
本人が気付くのは相当後ですね
家庭崩壊もあるようですから…
私が今日あるのは、夫や子供達、家族の支えのお陰です
片麻痺になった事を否定したり、卑下するような事は、
私の前では口にしないでくれたのが大きいです
でも、当の私は自分を悲観してばかりでした
私がうつうつとした日々を送っていた頃、
夫や上の二人の子供達は近くにいてマジでウザかったでしょう
私自身、ウジウジしている自分が嫌で仕方なかった…
「これ以上、家族のお荷物になりたくない」の一心で、
一人で通院し(タクシーで)、家事もやるようになりましたっけ。
しかし暑い日が続きます
けれど、少しずつですが、秋の気配がして来ました
夏バテ予防の簡単レシピもUPしようと思います
片麻痺になってまだ日の浅い方々
大変だと思いますが、朝は早めに起きて、洗面、着替えをしましょう
じ~っとしていても始まりません
生活にメリハリをつけ、「病人の衣」をまず脱ぎましょう
病人のままだと、いつまでも逃げる事になります。
人によっては無理出来ないですから、その点は各自注意して下さい。
せっかく生きてこの世にいるのですから、楽しく過ごすが勝ちですよ
焦ることはありません。少しずつ、少しずつ、楽しむ術を身につけましょう
片麻痺だって、楽しく生きていいんです(ここは川平滋英さんのあの口調)
楽しく生きて行きましょう大事な人を悲しませないためにも
さて、汗をシャワーで流してきます。おやすみなさいませ