最近のNHKの番組は、いろんな意味で“攻めてる”と思います。
以前も『ためしてガッテン』等で、最新の医療情報等を出してはいましたが、現在放送中の『トリセツショー』は、更に踏み込んでるように思います。
大河ドラマも、「大河ドラマだから」という枠にはめ込むような事をせず、視聴者が楽しめる作品を作ってるように思います。
民放はスポンサーがあっての番組作りですが、NHKはそれが無い。
今週木曜日の『トリセツショー』の膝若返りの内容等、整形外科医を喜ばせるのか、困らせるのか?という内容でした😆
私も膝は問題アリなので、軟骨の為に“やろう”と思いましたもん。
Eテレの番組も、押してますからね。
古い感覚での番組作りは、ダメ👎だという事なのでしょう。
古い感覚といえば、お役所です。
今日、書留で夫宛に【後期高齢者医療資格確認書】が届きました。
夫はマイナンバーカードを保険証として使っていますから、送られて来た物を使う事は無いです。
後期高齢者が別枠の医療保険になるのは知っていましたが、市の国保とは別の所から送られています。
とても無駄な物だと感じました。
マイナンバーカードを保険証として使う事の弊害ですかね?
そもそも、後期高齢者の医療保険の問題も、後付け後付けで出来た制度だし、高齢者を助けたいのか、助けたく無いのかわからない事になってると思うんですよ。
国が決めた事を自治体に丸投げしてるんだもの。国がもっとやれる事はあるはず。法律もどんどんアップデートしないといけないのに、のらりくらり。
もし今、南海トラフの地震が起これば、対処するのは自治体です。国会議員は、選挙になれば忙しく動くけど、自分の事しか考えてない(皆がそうでは無いでしょうが)から困る。
「これって、もったいないな〜」と思う封書が届いたので、ボソボソと書いてみました。